お客様にとっても地域にとっても、そして社員や関連企業にとっても
「心地よい空間」を追求します。
アパホテルを日本No.1から圧倒的No.1にすることで、
私達の考える「心地よい空間」を日本中に広めていきます。
振り返ると、アパグループの歩みは常に「心地よい空間」の追求でした。注文住宅や建売住宅、賃貸マンション、分譲マンションといった住まいから、アパホテルという宿泊施設へとメインの業態が変わってきても、この「心地よい空間」を求める姿勢は変わりませんでした。だから1997年にCIを行った時に、Always Pleasant Amenityという言葉から、APA(アパ)という社名を生み出したのです。
そして近年、時代の変化に伴って、この「心地よさ」の主体は、単に住むお客様や宿泊するお客様から、アパグループで働く人や関わりを持つ人、そして地域の経済や環境にまで広がってきました。それはアパホテルの新都市型ホテルのコンセプト、「高品質」・「高機能」・「環境対応型」に反映されています。
全国それぞれのアパホテルやアパのマンションを、幅広く多くの人々にとって「心地よい空間」になるように磨き上げ、それを現在進行中の「AIM5 ~APA Innovative Movement」によって圧倒的No.1になるまで広めることで、人類にとってはもちろん、無限ではなく有限な地球の環境にとっても快適な社会を築いていく。私達は、これがアパグループの存在意義だと考えています。