アパホテル〈関空岸和田〉 本日披露式典開催
2025.3.27

アパホテルネットワークとして全国最大の919ホテル130,995室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、ホテル事業において、フジパスク株式会社(本社:東京都世田谷区上馬4-2-5 代表取締役社長:小林 秀行)とアパホテル〈関空岸和田〉(全71室)のフランチャイズ契約を締結し、2025年3月21日に転換開業し、本日披露式典を執り行った。
披露式典に先立ち行われた記者発表にて、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷 一志は「アパホテル〈関空岸和田〉は昨年から始まった「選択」と「集中」プロジェクトの第8弾で、フジパスク様は30社目のフランチャイズオーナーで初めてのホテル運営となる。3月21日にフランチャイズに転換してから連日満室でスタートダッシュにも成功した。来月には大阪・関西万博が開幕し、関西空港からも近い当ホテルは特需にも期待できる。今後も直営、フランチャイズ、アパ直参画ホテルと共存共栄し、ネットワークを拡充して中期5か年計画「AIM5」の目標である15万室を目指していきたい。」と述べた。

アパホテル〈関空岸和田〉は、2001年9月1日にアパホテル直営店として開業。ミナミの「難波駅」から最短23分、「関西空港駅」から最短16分の南海本線「岸和田駅」から徒歩3分の好立地。大阪市内や空港からもアクセスが良く、ビジネスの宿泊需要が期待できるほか、市内には古い歴史をもつ岸和田城、毎年9月に行われるだんじり祭があることから観光における宿泊需要も期待している。全客室に40型液晶テレビを設置、通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続を完備。ホテルのウリである「VOD見放題無料」は引き続き実施し、顧客満足度を高めていく。
大阪エリアは関西万博の開幕を控えた2024年12月には西日本最大級の客室を誇る*アパホテル&リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉(全2,055室)が開業、また今般なんば・日本橋エリアにて400室規模の新規ホテル計画が決定し、直営の新規出店を計画している。詳細内容については決定次第、随時公表していく。引き続き全国的に需要が見込めるエリアにおいて、直営とフランチャイズの出店形態を併用しながら、アパホテルのネットワーク拡充を強化していく。*ホテル1棟として客室数が西日本エリアで最大(自社調べ)
ホテル概要
ホテル名 | アパホテル〈関空岸和田〉 (ホテルNo.125) | ||
所在地 | 〒596-0054 大阪府岸和田市宮本町3-19 | ||
アクセス | 南海本線「岸和田駅」徒歩3分 | ||
客室数 | 71室(シングル:45室、ダブル:7室、クイーン:4室、ツイン:14室、デラックスツイン:1室) |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の919ホテル130,995室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
【ホテル画像】





