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お知らせ

アパホテル〈宮城古川駅前〉 本日披露式典開催

2025.3.5

 アパホテルネットワークとして全国最大の911ホテル130,094室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、ホテル事業において、株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区市谷八幡町8番地 代表取締役:河野貴輝)とアパホテル〈宮城古川駅前〉(全152室)のフランチャイズ契約を締結し、2025年2月26日に転換開業し、本日披露式典を執り行った。

 披露式典に先立ち行われた記者発表にて、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)の元谷 一志は「2021 年に直営出店したアパホテル〈宮城古川駅前〉をこの度フランチャイズへと転換を行い、株式会社ティーケーピー様として17棟目のアパホテルとなった。直営ホテルから株式会社ティーケーピー様への転換は昨年の帯広、函館、和歌山に続いて4棟目となり、今後も共存共栄を図っていきたい。2024年11月期アパグループ連結決算では、売上高2,260億円、経常利益796億円、経常利益率35.2%と2期連続で過去最高売上、過去最高利益を更新した。2025年11月期については、訪日外国人の増加や大阪・関西万博の開催により、増収増益を予想している。現在当社は130,094室のホテルネットワークを誇り、2027年3月末150,000室達成にむけて取り組んでいきたい。」と述べた。

 アパホテル〈宮城古川駅前〉は、2021年4月20日にアパホテル直営店として開業。東北新幹線とJR陸羽東線「古川駅」から徒歩2分の駅前立地。「仙台駅」から東北新幹線で1駅13分とアクセスが良く、ビジネスの宿泊需要が期待できるほか、同市内には奥州三名湯にも数えられる鳴子温泉があることから観光における宿泊需要も期待している。全客室に50型液晶テレビを設置、通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続を完備。ホテルのウリである「VOD見放題無料」、「敷地内駐車場(到着順)無料」、「朝食無料(数量限定)」は引き続き実施し、顧客満足度を高めていく。

 東北エリアは、現在16ホテル3,217室(直営・FC・計画中含む)を展開中で、2025年内にはアパホテル〈盛岡駅前〉(全261室)、2026年にはアパホテル〈山形鶴岡駅前西〉(全300室)とアパホテル〈盛岡駅前北口〉(全176室)が開業予定となっている。引き続き全国的に需要が見込めるエリアにおいて、直営とフランチャイズの出店形態を併用しながら、アパホテルのネットワーク拡充を強化していく。

ホテル概要

ホテル名 アパホテル〈宮城古川駅前〉 (ホテルNo.346)
所在地 〒989-6162 宮城県大崎市古川駅前大通1-4-29
アクセス 東北新幹線・JR陸羽東線「古川駅」徒歩2分、東北自動車道「古川IC」から車で約10分
規模 10階建
客室数 152室(スタンダード:97室、クイーンベッド:36室、ツイン:18室、デラックスツイン:1室)

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の911ホテル130,094室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

【ホテル画像】

■外観
■ロビー
■ミニコンビニ(スマートマルシェ)
■スタンダードルーム
■ツインルーム
■デラックスツインルーム