アパホテル〈京急蒲田駅前西〉
フランチャイズホテルとして本日開業
2024.12.19
アパホテルネットワークとして全国最大の894ホテル128,617室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、アオキ株式会社(本社:東京都大田区南六郷2丁目4番2号 代表取締役社長:藤井雅博)とフランチャイズ契約を締結し、蒲田エリア4棟目・大田区内6棟目となるアパホテル〈京急蒲田駅前西〉(住所:東京都大田区蒲田4-18-24、全220室)を本日開業した。
アオキ株式会社にとっては、現在運営中のアパホテル〈町田駅東〉(全122室、東京都町田市)・アパホテル〈蒲田駅東〉(全220室、東京都大田区)に次いで計3棟目のフランチャイズホテル運営となる。
アパホテル〈京急蒲田駅前西〉は、京急線「京急蒲田駅」西口から徒歩2分、JR各線「蒲田駅」東口から徒歩7分の好立地で、羽田空港や東京都心(品川方面)、横浜へ乗り換えなしで10分圏内とビジネスや観光の拠点として至便な立地となっており、宿泊需要だけでなく、日帰り需要の取込にも力を入れていく。
開業にあたり、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として改装を実施。客室には、アパホテルオリジナルベッドや50型の大型液晶テレビを設置し、テレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパデジタルインフォメーション(ADI)」を導入し、スマホの有料配信動画などを映せるキャスト機能やミラーリング機能も搭載した。また、快眠を追求した仕様の異なる2種類のオリジナル枕「PRIDE FIT(プライドフィット、3Dメッシュ枕)」・「ADJUST FIT(アジャストフィット、4Way枕)」の設置を行い、フロントには1秒チェックイン機を設置するなど、幅広いニーズにお応えできる環境構築を実施した。
大田区内では、2025年3月に新築のアパホテル〈大森駅前東〉(直営・180室)が開業を控えており、同区内において直営・FC合計7棟のホテル運営となる。ドミナントによる相互送客がもたらす宿泊需要を積極的に取り込むとともに、都心部へアクセスの良い恵まれた立地にある羽田空港の機能強化に伴うさらなる訪日外国人利用者の増加に期待する。
ホテル概要
ホテル名 | アパホテル〈京急蒲田駅前西〉 (ホテルNo.388) | ||
所在地 | 〒144-0052 東京都大田区蒲田4-18-24 | ||
アクセス | 京急線「京急蒲田駅」西口から徒歩2分 JR各線「蒲田駅」東口から徒歩7分 |
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規模 | 13階建 | ||
客室数 | 220室 |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の894ホテル128,617室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
【ホテル画像】