2024.4.26

　アパホテルネットワークとして全国最大の798ホテル119,593室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社：東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、宮崎県延岡市で運営中のアパホテル〈宮崎延岡駅前〉とアパホテル〈宮崎延岡駅南〉、鹿児島県鹿児島市で運営中のアパホテル〈鹿児島中央駅前〉の九州エリアの3ホテルについて、館内外のリニューアルを終え、本日それぞれリニューアルオープンを迎える。尚、アパホテル〈宮崎延岡駅南〉については、同日、屋号をアパホテル〈宮崎延岡中央〉に変更する。

　リニューアルオープンにあたり、客室のほか、ロビーやレストランなどの共用部、外壁の改修工事などを実施※。今回のリニューアルで40型以上の大型液晶テレビや快眠性を追求したアパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、客室の明るさにこだわったシーリングライトが3ホテル全客室に導入完了となり、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」として、今まで以上に快適な客室空間を提供する。

※ホテルごとにリニューアル内容は異なります。

　アパホテル〈宮崎延岡駅前〉はJR日豊本線「延岡駅」徒歩1分の駅前ホテル。客室はツインルームやトリプルルーム、最大4名様で利用可能な和洋室など幅広い客室タイプを有している。また、最大72名収容可能な「多目的会議室」を附設しており、宿泊だけでなく企業研修や地域交流の場としても利用できる。アパホテル〈宮崎延岡中央〉（旧アパホテル〈宮崎延岡駅南〉）は延岡の中心市街地に位置しており、今回のリニューアルにて3室の増室を行った。

　アパホテル〈鹿児島中央駅前〉は九州新幹線、JR鹿児島本線・指宿線「鹿児島中央駅」（西口）徒歩1分に位置する駅前ホテル。今回、客室の大規模リニューアルを行い、1ベッドの客室は既存の1,200mm幅ベッドから1,400mm幅のワイドベッドに全室入れ替えを行ったほか、50型大型テレビやシーリング照明の導入、空調設備や一部家具の更新を行い、さらに3室の増室も行った。3ホテルとも市内の中心部に位置するアクセス至便なホテルであることから、ビジネス、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)、イベントなど幅広い宿泊需要を取り込んでいく。

　アパホテルは九州・沖縄全県に展開しており、現在、九州・沖縄エリアでは31ホテル5,610室を運営中（FC含む）である。今後さらに2ホテルの開業を控えており※、建築・設計中を含めると33ホテル6,021室の展開となる。
※① アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉(全157室・2024年12月開業予定)
　② アパホテル〈大分駅前〉(全254室・2025年10月開業予定)

■ホテル概要

【アパグループ】
　アパホテルネットワークとして全国最大の798ホテル119,593室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ～APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

【ホテル画像】

■アパホテル〈宮崎延岡駅前〉外観

■アパホテル〈宮崎延岡駅前〉客室

■アパホテル〈宮崎延岡中央〉外観

■アパホテル〈宮崎延岡中央〉客室

■アパホテル〈鹿児島中央駅前〉外観

■アパホテル〈鹿児島中央駅前〉客室