アパホテル 沖縄2ホテルの屋号変更
アパホテル〈那覇松山〉 は本日リニューアルオープン
2023.12.27
アパホテルネットワークとして全国最大の765ホテル116,002室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、沖縄県で運営中のアパホテル〈那覇〉とアパホテル〈那覇若狭大通〉について、本日、それぞれの屋号をアパホテル〈那覇松山〉とアパホテル〈那覇空港若狭〉に変更する。また、アパホテル〈那覇松山〉(全363室)は、増室と館内のリニューアルを終え、本日リニューアルオープンを迎える。
アパホテル〈那覇松山〉(旧アパホテル〈那覇〉)は、沖縄県最大の繁華街「松山エリア」に位置し、ゆいモノレール「美栄橋駅」徒歩7分、「那覇空港」から車で約10分。大浴殿「玄要の湯」を完備し、ビジネスだけではなく国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
リニューアルオープンにあたり、フロント・ロビーには高級感のあるシャンデリアを設置したほか、客室および共用廊下の内装を一新。また、2階の大浴殿「玄要の湯」の脱衣所の設備を更新し、宿泊者が利用しやすく、くつろぎとやすらぎを感らじれる施設へとリニューアルした。客室は壁・天井のクロスとカーペットの全面張り替えを行い、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」仕様へ全室リニューアル。全室50型以上の大型液晶テレビや客室の明るさにこだわったシーリングライトなどを導入し、今まで以上に快適な客室空間を提供する。また、隣り合うシングルルーム同士を繋げて利用できるS-Sコネクトツインルーム(シングル-シングルコネクトツインルーム)を新設した。
2022年に開業したアパホテル〈那覇空港若狭〉(旧アパホテル〈那覇若狭大通〉)は、「那覇空港」から車で約6分、泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」、ゆいモノレール「県庁前駅」も徒歩圏内とアクセス至便な立地。観光需要が高いことから、キングベッドルーム60室、ツインルーム36室、スタンダードダブルルーム9室と全室2名の宿泊に対応した客室構成にしており、観光の拠点として利用しやすいホテルとなっている。
■ホテル概要
ホテル名 | アパホテル〈那覇松山〉(ホテルNo.151) ※旧アパホテル〈那覇〉 | |||
所在地 | 〒900-0032 沖縄県那覇市松山1-4-16 | |||
電話番号 | 0570-004-711 | |||
アクセス | ・ゆいレール「美栄橋駅」徒歩7分、「県庁前駅」徒歩8分 ・「那覇空港」から車で約10分 |
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客室数 | 全363室 ・シングルルーム245室 ・ダブルルーム 8室 ・ツインルーム62室 ・トリプルルーム44室 ・S-Sコネクトツインルーム4室2組 |
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リニューアル 項目 |
【客室】 ・ 50型の壁掛け大型液晶テレビ設置 ・ 明るさにこだわったシーリングライト設置 ・ クロス全面張り替え ・ ベッド家具の更新(一部客室除く) ・ 隣り合うシングルルーム同士を繋げて利用できるS-Sコネクトルームを新設 【共用部】 ・ フロント・ロビーにシャンデリア設置 ・ 大浴場脱衣所の改装 ・ 客室廊下の壁紙・天井クロス、カーペット張り替え |
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館内施設 | 【2階】大浴殿「玄要の湯」 【1階】レストラン「ASHIRWAD」 【駐車場】立体駐車場46台(予約不可・先着順) |
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公式HP | https://www.apahotel.com/hotel/kyushu-okinawa/okinawa/naha-matsuyama/ |
ホテル名 | アパホテル〈那覇空港若狭〉(ホテルNo.361) ※旧アパホテル〈那覇若狭大通〉 | |||
所在地 | 〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目33-8 | |||
電話番号 | 098-862-2111 | |||
アクセス | ・「那覇空港」から車で約6分 ・ゆいレール「県庁前駅」徒歩12分 ・泊ふ頭旅客ターミナルビル「とまりん」徒歩12分 |
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客室数 | 全105室 ※全室禁煙 ・スタンダードルーム9室 ・キングベッドルーム60室 ・ツインルーム35室 ・バリアフリーツインルーム1室 |
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館内施設 | 【1階】レストラン「楽人」 | |||
公式HP | https://www.apahotel.com/hotel/kyushu-okinawa/okinawa/naha-kuko-wakasa/ |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の765ホテル116,002室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。