中央区15棟目
アパホテル〈八丁堀駅前〉 本日開業
2023.11.14
アパホテルネットワークとして全国最大の750ホテル114,366室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、中央区15棟目となるアパホテル〈八丁堀駅前〉(全140室)の開業を迎え、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、11月9日(木)には、抽選で75室(最大150名様)を無料招待する試泊会を実施した。実施にあたり16,500件を超えるご応募をいただき、約220倍の高倍率となった。
記者発表では、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)元谷 一志は「アパホテルは中央区、港区、千代田区の都心3区でドミナント展開を進めており、当ホテルは中央区で15棟目の開業となる。進化するアパホテルとして、当ホテルから全353種類のピクトグラムを使用した館内サインや調光可能な客室ライン照明、『BBC NEWS』の主音声英語化など訪日外国人のお客様がより快適にお過ごしいただけるサービスや客室設備を新たに採用している。今後もテクノロジーの進化やお客様のニーズの変化に合わせて、設備・サービスを取捨選択しながらブラッシュアップしていきたい。2024年は西日本最大級全2,055室のアパホテル&リゾート〈大阪なんば駅前タワー〉など大阪や広島など政令都市での開業も多く控えている。今後もフランチャイズ店舗の展開も含め、東京都心だけでなく全国各地で拡大を進めていきたい。」と述べた。
当ホテルは、東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」徒歩1分、JR京葉線「八丁堀駅」徒歩2分の駅前立地。「東京駅」まで1駅2分、「舞浜駅」、「築地駅」、「上野駅」、「銀座駅」など都内の人気観光スのポットへは乗り換えなし15分以内にアクセス可能であり、ビジネスのみならず、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)、イベント需要など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
客室設備は高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様としている。
アパホテルは『 Even Better! APA HOTEL -さらによりよく- 』を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けており、当ホテルにおいても既存設備の改良を行うことで、今まで以上に快適な客室空間へとイノベーションを行った。
① ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した『アパデジタルインフォメーション(ADI)』をピクトグラムを使用した訪日外国人客にもわかりやすく、操作しやすいデザインへ一新
② 客室ユニットバスの改良
・洗面ボウルの大容量化
・浴槽内転倒防止手すり設置
・ゆったりと着座できるようにトイレユニットの設置角度を変更
・網目の細かい落下防止ヘアキャッチャー設置
③ 客室照明の改良
・客室ライン照明に調光機能追加
・ベッド下照明を新設
⑤ YouTubeなどの動画配信サービスを2タッチでスマホからテレビの大画面に映すことができる「キャスト機能」
⑥ 照明スイッチ、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子等を集約させた枕元集中コントローラーに一括消灯可能※な「おやすみスイッチ(GOOD NIGHTスイッチ)」導入 ※浴室照明除く
⑦ 環境対応型のアパホテルとして、客室アメニティ5種(歯ブラシ・ひげ剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ・ボディタオル)をバイオマス原料や再生プラスチックを用いた環境へ配慮した商品へ変更
⑧ 仕様の異なる2種類のアパホテルオリジナル枕「PRIDE FIT(プライドフィット)」、「ADJUST FIT(アジャストフィット)」
⑨ 寝具の「西川」と共同開発したアパホテルオリジナル羽毛ふとん「SOFT FIT(ソフトフィット)」
⑩ 株式会社デンソーウェーブと共同開発したQRコード®※荷物預かりシステム「Easy Keeper」を導入し、スマートかつスムーズな預かり荷物のフロント受け渡しを実現 ※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
① 全353種類のピクトグラムを使用した館内サイン・案内
(ISO規格、JIS規格のピクトグラムとアパホテルが独自開発したオリジナルピクトグラムを使用)
② BBC NEWSの主音声英語化
③ 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続可能
④ ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント
⑤ チェックイン機でパスポートを読み込むことで国籍を自動判別し、ADIの館内案内表示を対象言語に自動切り替え
(英語、繁体字、簡体字、韓国語の4言語)
最先端のIT開発として1秒チェックイン機を導入。アプリチェックインを行う、または「当日オートチェックイン」を有効にして予約することで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。さらに、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポストも設置するなどゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム※(「1ステップ予約※」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。
※ アパホテル株式会社の登録商標です。
中央区では、銀座・八丁堀エリアを中心にドミナント(集中出店)戦略を図っており、現在15棟2,391室が運営中となる。今後さらに2棟の開業を控えており※、建築・設計中を含めると17棟2,947室の展開となる。
※① アパホテル〈茅場町八丁堀駅前〉(全176室・2023年12月4日開業予定)
② アパホテル&リゾート〈日本橋小伝馬町駅前〉(全380室・2026年冬開業予定)
■ホテル概要
ホテル名 | アパホテル〈八丁堀駅前〉(ホテルNo.376) | |||
所在地 | 〒104-0032 東京都中央区八丁堀2-26-3 | |||
電話番号 | 03-3551-5311 | |||
アクセス | ・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」(A4出口)徒歩1分 ・JR京葉線「八丁堀駅」(B2出口)徒歩2分 ・東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町駅」(1番出口)徒歩5分 ・都営浅草線「宝町駅」(A8出口)徒歩8分 |
|||
構造/規模 | 鉄骨造/地上10階建 | |||
客室数 | 全140室 ・スタンダードルーム138室(1,400mm幅 / 1ベッド) ・デラックスツインルーム2室(1,200mm幅 / 2ベッド) |
|||
客室標準仕様 | ① 50型以上大型液晶テレビ ② ホテルの館内案内などをテレビ画面に集約表示した『アパデジタルインフォメーション(ADI)』 (ピクトグラムを使用した訪日外国人客にもわかりやすく、操作しやすいデザインへ一新) ③ 動画配信サービスを2タッチでスマホからテレビに映すことができる「キャスト機能」 ④ BBC NEWS無料放映(訪日外国人客に合わせ主音声を英語化) ⑤ 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi6」無料接続可能 ⑥ 照明スイッチ類(おやすみスイッチ(GOOD NIGHTスイッチ)、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子)を集約した枕元集中コントローラー ⑦ 明るさ・省エネ・意匠性を追求した高効率オリジナルLEDライン照明(新たに調光機能追加) ⑧ 仕様の異なる2種類のアパホテルオリジナル枕「PRIDE FIT(プライドフィット)」、「ADJUST FIT(アジャストフィット)」 ⑨ 寝具の「西川」と共同開発したアパホテルオリジナル羽毛ふとん「SOFT FIT(ソフトフィット)」 ⑩ 快眠性を維持・向上しながらも、従来のオリジナルベッドと比べ軽量化を図った「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」※ ⑪ 気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどの抑制効果のあるパナソニック「高濃度のナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求したエアコン ⑫ 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用 (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)※ ⑬ ウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina Wide Plus(ボリーナワイドプラス)」 ⑭ バイオマス原料や再生プラスチックを用いた環境へ配慮した客室アメニティ(歯ブラシ・ひげ剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ・ボディタオル) ⑮ ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント ※一部客室除く |
|||
館内施設 | 【1階】コインランドリー2台 【レストラン】九州居酒屋かてて 八丁堀 アパホテル店 【駐車場】1台 |
|||
朝食提携 | 【店 舗 名】九州居酒屋かてて 八丁堀 アパホテル店 【メニュー】九州のおばんざいを活かした和食ビュッフェ 【料 金】前売 1,500円(税込)/ 当日 1,700円(税込) 【営業時間】(朝 食) 6:30~10:00(最終入店9:30) (ラ ン チ) 11:00~15:00(L.O.14:30) (ディナー) 17:30~23:00(L.O.22:30) |
|||
公式HP | https://www.apahotel.com/hotel/syutoken/tokyo/hatchobori-ekimae/ |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の750ホテル114,366室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
【ホテル画像】