全696室のアーバンリゾートホテル
アパホテル&リゾート〈六本木駅東〉 本日開業
2022.10.19
アパホテルネットワークとして全国最大の707ホテル・107,789室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、港区14棟目となるアパホテル&リゾート〈六本木駅東〉(全696室)の開業を迎え、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、10月13日(木)には、抽選で500室(最大1,000名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり28,100件を超えるご応募をいただき、約56倍の高倍率となった。
記者発表では、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)元谷 一志が「六本木の中心地に、大浴場やプールを併設した696室の立派なホテルを開業できたことを大変嬉しく思う。アパホテルは、お客様が快適にお過ごしいただける客室を追求し続けており、当ホテルにおいては5つものイノベーションポイントを設けた。高速通信が可能な次世代Wi-Fi規格『Wi-Fi 6』やウルトラファインバブルシャワーヘッド、仕様の異なる2つのオリジナル枕などを導入することで、ご自宅に近い居住環境で今まで以上にお寛ぎいただける仕様としたほか、客室内の案内ステッカーは訪日外国人・老若男女問わずわかりやすいピクトグラムを採用したデザインへ刷新するなど様々な進化を遂げているので、ぜひ最新のアパホテルの客室を体感していただきたい。進化論で有名なダーウィンの名言に、変化に適応したものが生き残るとあるように、ホテル業界においても社会情勢や変容する顧客ニーズにいかに合わせられるかが重要であり、トライ&エラーを繰り返しながら、お客様から求められるホテルブランドを確立していきたい。」と述べた。
当ホテルは、東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」徒歩5分、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」徒歩6分と都内屈指の繁華街である六本木エリアに位置するアーバンリゾートホテルであり、ビジネス、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
アーバンリゾートとして、ホテル最上階には、都心に居ながらゆったりくつろげる大浴殿・露天風呂「玄要の湯」、六本木エリアを一望できる屋外展望プール「バスロマンプール」、屋外展望ラウンジ、1階にはレストランを有しており、滞在そのものを楽しむことができる。六本木エリアの新たなランドマークとなるホテルを目指す。
客室は全室禁煙で高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様。アパホテルは『Even Better ! APA HOTEL』(良い部分をさらに良く)を掲げて宿泊者の利便性・居住性を追求し続けており、当ホテルにおいても新たな客室設備やサービスを導入することで、今まで以上に快適な客室空間へとイノベーションを行った。
■ 最新アパホテルのイノベーションポイント ※①~⑤は当ホテルから導入
② YouTubeなどの動画配信サービスを2タッチでスマホからテレビの大画面に映すことができる「キャスト機能」導入
③ 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi 6」導入
④ 環境対応型のアパホテルとして、客室アメニティ4種(歯ブラシ・ひげ剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ)をバイオマス原料や再生プラスチックを用いた環境へ配慮した商品へ変更
⑤ ユニバーサルデザインの一環として、客室内の案内ステッカーを視覚的にわかりやすいピクトグラムを用いたデザインへ刷新
⑥ 再生羽毛を使用し環境に配慮しながらも、従来よりもふんわりと厚みのある※寝具の西川社製の羽毛布団 ※当社比較
⑦ 仕様の異なる2種類のオリジナル枕(「PRIDE FIT(プライドフィット)」、「ADJUST FIT(アジャストフィット)」導入
⑧ 照明スイッチ、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子等を集約させた枕元集中コントローラーに一括消灯可能※な「おやすみスイッチ(GOOD NIGHTスイッチ)」導入 ※浴室照明除く
⑨ 明るさ、省エネ、意匠性を追求した高効率オリジナルLEDライン照明導入
⑩ 全客室、ユニットバス入口の段差を無くしたバリアフリー構造
最先端のIT開発として、1秒チェックイン機を導入。アプリチェックイン(事前にオンライン決済し、「アパ直」予約で前日15時から、OTA予約で当日15時からの部屋選択を完了する)を行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。また、お客様のチェックイン手続きを非接触でサポートする、双方向ビデオ通話による「遠隔フロントシステム」を導入している。さらに、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポストも設置するなどゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム※(「1ステップ予約※」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。
※ アパホテル株式会社の登録商標です。
ホテル敷地内にはドコモ・バイクシェアの「バイクシェアサービス」(電動自転車)と「LUUP」(電動キックボード・電動自転車)のサイクルポートを設置。当ホテルで電動自転車と電動キックボードの貸出・返却がそれぞれ可能で、利用客の利便性向上に寄与する。
当ホテルの開業により、港区では現在14棟3,262室が運営中となる。六本木エリアとしては、アパホテル〈六本木駅前〉(全125室/2015年開業)、アパホテル〈六本木SIX〉(全6棟・1,001室/2020年開業)を含め全8棟1,822室となる。
■ホテル概要
ホテル名 | アパホテル&リゾート〈六本木駅東〉(ホテルNo.371) | ||
所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木3-18-6 | ||
電話番号 | 0570-072-311 | ||
アクセス | ・東京メトロ南北線「六本木一丁目駅」(2番出口)徒歩5分 ・東京メトロ日比谷線・都営大江戸線「六本木駅」(5番出口)徒歩6分 |
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構造/規模 | 鉄骨造 / 地上18階/地下1階建 | ||
客室数 | 全696室 ※全室禁煙 ・スタンダードルーム 668室(1,400mm幅 / 1ベッド) ・ツインルーム 21室(1,100mm幅 / 2ベッド) ・デラックスツインルーム 7室(1,200mm幅 / 2ベッド) |
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客室標準仕様 | ① 50型以上大型液晶テレビ ② 照明スイッチ類(一括消灯「おやすみスイッチ(GOOD NIGHTスイッチ)」)、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子を集約した枕元集中コントローラー ③ ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示したアパデジタルインフォメーション ④ VODアパルームシアター200タイトル以上を無料で見放題 ⑤ 動画配信サービスを2タッチでスマホからテレビに映すことができる「キャスト機能」 ⑥ 通信速度、接続の安定性、セキュリティ面に優れた次世代Wi-Fi規格「Wi-Fi 6」 ⑦ 空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどの抑制効果のあるパナソニック「高濃度のナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求したエアコン ⑧ 快眠性を維持・向上しながらも、従来のオリジナルベッドと比べ軽量化を図った「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」※2 ⑨ 再生羽毛を使用し環境に配慮しながらも、従来品よりもふんわりと厚みのある寝具の西川社製の羽毛布団 ⑩ 仕様の異なる2種類のオリジナル枕(「Pride Fit(プライドフィット)」、「Adjust Fit(アジャストフィット)」) ⑪ ウルトラファインバブルシャワーヘッド「Bollina Wide Plus(ボリーナワイドプラス)」を導入 ※ 大浴殿には「Bollina Avanti(ボリーナアバンティ)」を導入 ⑫ 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用 (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)※2 ⑬ 全客室、ユニットバス入口の段差を無くしたバリアフリー構造 ⑭ ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント ⑮ 明るさ・省エネ・意匠性を追求した高効率オリジナルLEDライン照明 ⑯ バイオマス原料や再生プラスチックを用いた環境へ配慮した客室アメニティ(歯ブラシ・ひげ剃り・ヘアブラシ・シャワーキャップ) ※2 一部客室除く |
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館内施設 | 【18階】 ・大浴殿、露天風呂「玄要の湯」[準天然光明石温泉(人工温泉)] ・屋外展望プール「バスロマンプール」 ※遊泳夏期のみ ・屋外展望テラス 【1階】 ・レストラン「SAKURA ROPPONGI」 ・「LUUP(ループ)」サイクルポート(電動キックボード・電動自転車) ・ドコモ・バイクシェアの「バイクシェアサービス」サイクルポート(電動自転車) |
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公式HP | https://www.apahotel.com/hotel/syutoken/tokyo/roppongieki-higashi/ |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の707ホテル107,789 室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
【ホテル画像】