中央区 第15棟目のホテル
アパホテル〈八丁堀駅前〉 起工式開催
2022.7.25
全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、本日、アパホテル〈八丁堀駅前〉(東京都中央区八丁堀2-5-5他(地番))の計画地において起工式を執り行った。神事後の挨拶にて、アパグループ専務 元谷 拓は、「本日、晴天の下で起工式を無事に執り行えたことを嬉しく思う。アパグループは創業以来51年間、黒字経営を行ってきたが、建物が建つ前に必ず起工式を行うことで、多くの人や地域からあらゆる力を頂き、味方に付けていったことが成功につながっている。この八丁堀エリアは都心3区の中心にあり、「東京」駅からも近い場所にある。今回のホテルは、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅から近い立地となるため、同じ沿線上にあるアパホテルとの相互利用が促せる。アパホテル〈八丁堀駅前〉が完成する頃には訪日外国人や観光客が増えてきていることを願っている。近隣の方とより良い関係を築きながら、安全に工事を進めていき、多くの人に愛されるホテルができることを期待したい。」と述べた。
アパホテル〈八丁堀駅前〉は、JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅より徒歩1分、東西線「茅場町」駅より徒歩5分など、複数路線が利用できるという至便な立地となる。設計は株式会社四季建築設計事務所、施工はりんかい日産建設株式会社、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2023年10月の開業を予定している。
(パースはイメージであり、外観・色彩・植栽等は実際とは異なります。)
【物件概要】
物件名 | アパホテル〈八丁堀駅前〉 | ||
所在地 | 東京都中央区八丁堀2-26-2(住居表示) 東京都中央区八丁堀2-5-5・9・10・11・12・13(地番) |
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交通 | JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅 A4出口 徒歩1分 東京メトロ日比谷線・東西線「茅場町」駅 1番出口 徒歩5分 都営浅草線「宝町」駅 A8出口 徒歩8分 東京メトロ有楽町線「新富町」駅 7番出口 徒歩9分 |
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構造・規模 | 鉄骨造・地上10階建 | ||
敷地面積 | 339.62㎡(102.73坪) | ||
建築面積 | 271.60㎡(82.15坪) | ||
延床面積 | 2,379.75㎡(719.87坪) | ||
客室数 | 全140室(ダブル138室、デラックスツイン2室) | ||
駐車場台数 | 4台(平置き4台) | ||
開業予定 | 2023年10月 | ||
事業主 | アパホーム株式会社 アパマンション株式会社 |
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管理・運営 | アパホテル株式会社 | ||
設計者 | 株式会社四季建築設計 | ||
施工 | りんかい日産建設株式会社 |
アパホテル〈八丁堀駅前〉の主な特徴は以下の通り。
【客室標準仕様】
① 50型以上大型液晶テレビ ※デラックスツインルームは65型
② アパデジタルインフォメーション
・ホテルの館内案内をテレビ画面集約表示(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
・ご自身のスマホからYouTubeでお好きな動画や写真などを大画面のテレビに映すことができるミラーリング機能
・テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができるセルフ延長機能 等
③ アパルームシアター(VOD)の無料サービス
④ BBCワールドニュース無料放映
⑤ 空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを抑制する効果のあるパナソニック「ナノイーX」(※)よりもさらに効果の高い「高濃度ナノイーX」を搭載した新型エアコンを設置
※パナソニック株式会社は、2020年7月31日に、「帯電微粒子水(ナノイー)」が新型コロナウイルスの抑制に効果があるとの実験結果を公表している。
⑥ 通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能)
⑦ 従来のオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」の快眠性を維持しながら、ベッド下収納スペースの確保やベッドメイクのしやすさなど、多角的な機能面を向上させた「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」を採用
⑧ 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
⑨ 照明スイッチ類(一括消灯「おやすみスイッチ(GOOD NIGHTスイッチ)」新設)、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
⑩ 携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート
⑪ スマホの動画コンテンツなどを大型テレビで視聴する際に接続できる、ベッド枕元のHDMIポート
⑫ ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント
⑬ 明るさ・省エネ・意匠性を追求した高効率オリジナルLEDライン照明(一部客室除く)
⑭ リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置
【フロント標準仕様】
① 全予約経路対応、8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機※1に加え、クレジット決済に特化した小型の卓上型チェックイン機を導入
② 待たず並ばずにチェックインを完了できる非接触アプリチェックイン専用機※1(アパ直アプリ限定・オンライン決済済)を導入
③ ルームカードキーを投函するとリアルタイムで自動的にチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※1を設置
④ 全国のアパホテルネットワークのメディアとして、デジタルサイネージをお客様の目線を考慮した場所に設置し、アパホテルの最新情報やキャンペーン情報、広告動画などを放映している
※1業界初(自社調べ)
【DX(デジタルトランスフォーメーション) “アパトリプルワンシステム”】
〈1〉ワンステップ予約・・・アプリでいつものお気に入りホテルを1ステップ予約
〈2〉1秒チェックイン・・・アプリチェックインしていると並ばず、待たずにチェックイン
〈3〉1秒チェックアウト・・・チェックアウトはカードキーをポストに投函するだけ
中央区内では、14棟・2,251室のアパホテルを運営中であり、現在、建築・設計中の2棟・316室を合わせると、全16棟・2,567室の展開数となり、中央区内でホテル棟数・客室数ともにNo.1※である。本年8月にはアパホテル〈茅場町 八丁堀駅前〉(全176室)の起工式開催を予定している。 ※自社調べ
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の698ホテル106,273室※(海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
※建築・設計中含む