なんばエリア7棟目
アパホテル〈なんば心斎橋東〉 本日開業
2022.04.12
アパホテルネットワークとして全国最大の691ホテル・105,923室 (建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、なんばエリア7棟目となるアパホテル〈なんば心斎橋東〉(全室禁煙202室)の開業を迎え、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、昨日4月11日(月)には、抽選で150室(最大300名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり9,600件を超えるご応募をいただき、約64倍の高倍率となった。
開業記者発表では、アパグループ社長 兼 最高経営責任者(CEO)元谷 一志は「4月1日にアパグループは新体制となり、本日初めての開業を迎えた。大阪地区では2025年の大阪万博を見据え積極的に出店しており、当ホテルはドミナント展開するなんばエリアにおいて7棟目のホテルとして開業する。今後、大阪梅田駅タワーと大阪難波駅タワーという2棟の超大型タワーホテルの開業も予定している。客室はシングルルームとシングルルームを繋げて利用できるコネクティングルームを多く採用しており、平日はシングルとして、休日はツインとして利用してもらうことで稼働の安定化と多様化する宿泊需要に柔軟に対応できる客室構成としている。今後も『進化するアパホテル』として常に時代に合わせた進化を遂げていきたい。」と述べた。
当ホテルは、大阪メトロ堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」徒歩2分、大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」徒歩6分の駅前立地。関西を代表する高級ブランド街「心斎橋エリア」や多くの観光客が行き交う大阪の名所「道頓堀」がある「なんばエリア」の二大繁華街が徒歩圏内であり、また大阪メトロ御堂筋線から「新大阪駅」や「梅田駅」へ乗り換えなしでアクセス可能なことから、ビジネスだけではなく、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
客室設備は、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様であり、隣り合う客室を繋げて最大4名が利用可能なコネクティングルームを設置するなど幅広いニーズに応えられる客室構成にしている。
全客室に設置している50型以上大型液晶テレビには、「アパデジタルインフォメーション」を導入し、館内案内をテレビ画面上に集約表示している。現在、アパグループ創業50周年を記念して、国内の直営アパホテル全店※および一部FCホテルの全客室でVOD(有料チャンネル)を標準サービスとして無料で提供しており、当ホテルにおいても、宿泊客(日帰りプラン利用を含む)は、滞在中、映画・アニメなど200タイトル以上が無料で見放題となる。また、最新の客室設備として、照明スイッチ、空調リモコン、コンセント、USBポート等を集約させた枕元集中コントローラーにHDMI端子を搭載。お客様自身でお持ちになったHDMIケーブルを用いてパソコンやスマホと接続することにより、テレビ会議やゲーム、動画等を大型テレビに映し出すことが可能であり、テレワークや日帰りプランにも適した仕様となっている。
※佳水郷を除く
最先端のIT開発として、1秒チェックイン機を導入。アプリチェックイン(事前にオンライン決済し、「アパ直」予約で前日15時から、OTA予約で当日15時からの部屋選択を完了する)を行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。また、お客様のチェックイン手続きを非接触でサポートする、双方向ビデオ通話による「遠隔フロントシステム」を導入している。さらに、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポストも設置するなどゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム※(「1ステップ予約※」、「1秒チェックイン※」、「1秒チェックアウト※」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。
※ アパホテル株式会社の登録商標です。
現在、FC、建築・設計中を含め、大阪市内のアパホテルは26ホテル11,135室、大阪府内においては30ホテル11,587室を展開している。2025年に開催が決定した大阪万博とその後の需要拡大を見込み、大阪エリアにおいては、大型タワーホテルの開発に注力しており、現在アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉(34階建・全1,704室・2023年1月開業予定)とアパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉(40階建・全2,060室・2024年秋開業予定)を建築中である。
■ホテル概要
ホテル名 | アパホテル〈なんば心斎橋東〉(ホテルNo.364) | ||
所在地 | 〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-7-10 | ||
電話番号 | 06-6121-9411 | ||
アクセス | ・大阪メトロ堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋駅」(7番出口)徒歩2分 ・大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋駅」(6番出口)徒歩6分 |
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構造/規模 | 鉄骨造 / 地上10階建 | ||
客室数 | 全202室 ※全室禁煙 ・スタンダードルーム199室(1,400mm幅 / 1ベッド) (※内34室17組はコネクティングルーム対応可) ・デラックスツインルーム3室(1,200mm幅 / 2ベッド) |
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客室標準仕様 ・ 今後のリニューアル項目 |
【客室標準仕様】 ① 50型以上大型液晶テレビ ② 照明スイッチ類、空調リモコン、コンセント、USBポート、HDMI端子を集約した枕元集中コントローラー ※HDMIケーブルはご持参ください。貸出しはございません。 ③ ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示したアパデジタルインフォメーション ④ VODアパルームシアター200タイトル以上を無料で見放題 ⑤ 通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能) ⑥ 空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどの抑制効果のあるパナソニック「高濃度のナノイーX」※2を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置 ※2 パナソニック株式会社は、2020年7月31日に、「帯電微粒子水(ナノイー)」が新型コロナウイルスの抑制に効果があるとの実験結果を公表している。 ⑦ 快眠性を維持・向上しながらも、従来のオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」と比べ軽量化を図った「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」(ベッド下収納スペースによるベッドメイクのしやすさなど、多角的な機能面を向上)※3 ⑧ 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用 (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)※3 ⑨ ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント ⑩ 客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト ※3 一部客室除く |
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館内施設 | 【1階】レストラン「YAKINIKUEN 忍鬨」 | ||
公式HP | https://www.apahotel.com/hotel/kansai/osaka/namba-shinsaibashi-higashi/ |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の691ホテル・105,923室※(海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル85ホテル・20,211室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心に、タワーホテル2棟・3,764室を含む16棟・6,670室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
※建築・設計中含む
【ホテル画像】