アパホテル〈大阪門真市駅前〉本日グランドオープン
2022.02.01
アパホテルネットワークとして全国最大の683ホテル・105,290室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、プレオープン後、営業を続けながらリニューアル工事を実施していたアパホテル〈大阪門真市駅前〉(全104室)においてリニューアルが完了し、本日グランドオープン、披露式典を執り行った。
開業記者発表では、アパグループ株式会社 代表取締役社長 元谷一志が「本日開業を迎えた当ホテルは大阪府下30棟目のホテルとなる。最寄り駅は京阪線、大阪モノレールの門真市駅となり、大阪モノレールは延伸計画も控え更に交通至便な場所となる。門真市はパナソニック、東和薬品、海洋堂、タイガー魔法瓶など多くの有名企業が集う。当ホテルでは地元企業との共存共栄を考えパナソニック製55型の大型テレビを導入した。大阪では難波、梅田にタワー型ホテルの建設も進めており、2025年に控える大阪万博を含めたポストコロナを見据え客室数の増加を図る。また、進化するアパホテルとして最新の設備でお客様をお迎えできるようブラッシュアップをし、顧客満足度の向上を目指していきたい。」と述べた。
当ホテルは、京阪本線、大阪モノレール「門真市駅」徒歩3分、大阪モノレールで「大阪国際空港(伊丹空港)」へ乗り換えなしでアクセス可能。周囲には大手企業本社なども多く集積しビジネス需要を見込める駅前ホテルである。また、大阪府内有数のスポーツ施設である「東和薬品RACTABドーム(大阪府立門真スポーツセンター)」へもアクセス可能となっており国内レジャー、更にはインバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。更に大阪モノレールは延伸計画があり、完了した際にはJR学研都市線、大阪メトロ長堀鶴見緑地線・中央線、近鉄けいはんな線・奈良線の複数路線へのアクセスが可能となる。
客室にはプレオープンまでに55型の大型液晶テレビ(Panasonic製)と事務所並みの明るさにこだわったシーリングライトを設置。今回のグランドオープンにあわせて快眠性を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)※」やセキュリティに優れたカードキーシステムを導入した。また、館内施設として研修やセミナー開催に適した最大40名収容可能な「多目的会議室」を附設しているほか、グランドオープンに先立ち、1月20日にはレストラン「琉球鳳梨(りゅうきゅうほうり)」がホテル1階にオープンした。
※ 一部客室除く
フロント・ロビーは、内装をアパホテル仕様に一新し、最先端のIT開発として1秒チェックイン機※1(アプリチェックイン専用機)を導入。アプリチェックイン(事前にオンライン決済し、「アパ直」予約で前日15時から、OTA予約で当日15時からの部屋選択を完了する)を行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。ゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン」、「1秒チェックアウト」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。
※ 業界初(自社調べ)
現在、FC、建築・設計中を含め、大阪市内のアパホテルは26ホテル11,135室、大阪府内においては30ホテル11,587室を展開している。2025年に開催が決定した大阪万博とその後の需要拡大を見込み、大阪エリアにおいては、大型タワーホテルの開発に注力しており、現在アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉(34階建・全1,704室・2023年1月開業予定)を建築中であり、アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉(40階建・全2,060室・2024年秋開業予定)を設計中である。
■ホテル概要
ホテル名 | アパホテル〈大阪門真市駅前〉(ホテルNo.358) | ||
所在地 | 〒571-0057 大阪府門真市元町2-6 | ||
電話番号 | 06-6909-1111 | ||
アクセス | ・京阪本線「門真市駅」(2番出口)徒歩3分 ・大阪モノレール「門真市駅」(2番出口)徒歩3分 |
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構造/規模 | 鉄骨・鉄筋コンクリート造 / 地上10階建 | ||
客室数 | 全104室 ・シングルルーム79室(1,200mm幅 / 1ベッド) ・セミダブルルーム16室(1,200mm幅 / 1ベッド) ・ツインルーム2室(1,200mm幅 / 2ベッド) ・スーペリアツインルーム7室(1,200m幅 / 2ベッド) |
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館内施設 | 【10階】多目的会議室 [収容人数]最大40名 [利用料金]1時間3,000円(税込) / 終日20,000円(税込) |
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【1階】レストラン「琉球鳳梨(りゅうきゅうほうり)」 [朝食内容]日替わり和定食 [朝食料金]1,100円(税込) |
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【駐車場】平面駐車場全15台(完全先着制・予約不可) [利用料金]1泊1,000円(税込) |
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客室標準仕様 ・ リニューアル項目 |
【客室標準仕様】 ① 55型大型液晶テレビ ② ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示したアパデジタルインフォメーション ③ VODアパルームシアター200タイトル以上を無料で見放題 ④ BBCワールドニュース無料放映 ⑤ 事務所並みの明るさにこだわったシーリングライト ⑥ 温水洗浄便座 ⑦ 通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能) 【2月1日 グランドオープンでのリニューアル項目】 ① 快眠性を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」導入 ② セキュリティに優れたカードキーシステム導入 ③ 最大40名収容可能な「多目的会議室」新設 ④ レストラン「琉球鳳梨(りゅうきゅうほうり)」オープン(1月20日より営業開始) |
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公式HP | https://www.apahotel.com/hotel/kansai/osaka/osaka-kadomashi-ekimae/ |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の683ホテル・105,290室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル83ホテル・19,860室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心に、タワーホテル2棟・3,764室を含む19棟・8,076室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
※建築・設計中含む
【ホテル画像】