アパホテル〈西舞鶴駅前〉本日開業
2021.07.27
アパホテルネットワークとして全国最大の667ホテル103,757室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 取締役社長 元谷 芙美子)はホテル事業において、株式会社エヌ・ブィ・エフサービス(本社:京都府京都市西京区大枝沓掛町13番地の326 代表取締役:塩野 徳常)とフランチャイズ契約を締結し、アパホテル〈西舞鶴駅前〉(全84室)を本日7月27日(火)にリブランドオープンした。
開業に先立ち、7月26日(月)には抽選で20室(最大30名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり1,695件のご応募をいただき、約85倍の高倍率となった。
ホテルはJR「西舞鶴駅」から徒歩3分、舞鶴若狭自動車道「舞鶴西IC」から車で5分の至便な立地が特徴。舞鶴市は、近代日本有数の軍港「舞鶴港」の港湾都市として栄え、近年舞鶴港は、対岸地域である北東アジアとの貿易機能と、京阪神地域の交通インフラを活用した最適な国際物流港としての重要性が高まっている。また、「海の京都」と呼ばれる京都北部地域は日本三景の1つ「天橋立」を有し観光業が盛んで、夏は海水浴場に訪れる多くの利用客で賑わいを見せることから、ビジネスはもとより国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
開業を迎えるにあたり、フロント、ロビーのリニューアルを実施。高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、客室には50型大型液晶テレビ、快眠を追及したアパオリジナルベッド「Cloud fit」、照明スイッチ類、コンセント、USBポート等を集約した枕元集中コントローラーを導入した。
フロントには最先端のIT開発として、アプリチェックイン専用機を導入。アパ直(公式サイト・アパアプリ)で予約し、アプリ上で事前にクレジットカード決済をするアプリチェックイン(前日15時からスマートフォンでチェックインができ、部屋選択や部屋のアップグレードも可能)を行うことで、当日のチェックイン手続きを大幅に簡素化することができる。
開業記念特別価格として、ダブルルーム(1名利用)通常料金12 ,000円(税サ込)~のところ、5,500円(税サ込)~、ツインルーム通常料金16 ,000円(税サ込)~のところ、8,000円(税サ込)~で宿泊できる。
【施設概要】
施設名 | アパホテル〈西舞鶴駅前〉 | ||
住所 | 京都府舞鶴市引土折原39-1 | ||
構造・規模 | 鉄筋コンクリート造陸屋根8階建 | ||
館内施設 | 朝食会場・コインランドリー・自動販売機 | ||
客室数 | 全84室(ダブルルーム80室、ツインルーム4室) |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の667ホテル103,757室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル78ホテル・19,074室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む25棟・9,658室を建築・設計中である。(建築・設計中を含む)2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
【ホテル画像】