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お知らせ

アパホテル〈長野〉本日開業

2021.7.5

 アパホテルネットワークとして全国最大の667ホテル102,882室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 取締役社長 元谷 芙美子)はホテル事業において、倉島事業開発株式会社(本社:長野県大字鶴賀南千歳町1005番地 代表取締役:倉島 順之介)とフランチャイズ契約を締結し、アパホテル〈長野〉(全185室)を本日7月5日(月)にリブランドオープンした。開業に先立ち、7月2日(金)には抽選で50室(最大70名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり2,300件を超えるご応募をいただき、約46倍の高倍率となった。

 ホテルはJR「長野駅」善光寺口から徒歩8分、長野電鉄「市役所前駅」から徒歩3分、上越自動車道「長野IC」から車約30分の立地に位置する。日本全国から参拝客が訪れる「善光寺」や北信五岳の一つに数えられる「戸隠山」など観光名所が多く、アパホテルの主たる顧客層であるビジネス客に加えて、レジャー需要の獲得も見込んでいる。

 開業を迎えるにあたり、リニューアルを実施。高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、客室には50型大型液晶テレビ、快眠を追及したアパオリジナルベッド「Cloud fit」、照明スイッチ類、コンセント、USBポート等を集約した枕元集中コントローラーや、通常の浴槽より約20%節水可能かつゆったり入浴できるオリジナルユニットバス※1を導入した。現在、アパグループ50周年を記念して、国内のアパホテル※2全客室でVOD(有料チャンネル)を無料化しており、当ホテルにおいても宿泊客(日帰りプランを含む)は、滞在中、映画・アニメなど200タイトル以上が無料で見放題となる。また、フロントには最先端のIT開発として1秒チェックイン実現した「アプリチェックイン専用機」を採用した。 ※1:一部客室フロア除く  ※2:一部フランチャイズホテル除く

 開業記念特別価格として、ダブルルーム(1名利用)通常料金12 ,000円(税サ込)~のところ、5,400円(税サ込)~、ツインルーム通常料金16 ,000円(税サ込)~のところ、8,000円(税サ込)~で宿泊できる。

【施設概要】

施設名 アパホテル〈長野〉
住所 長野県長野市大字鶴賀上千歳町1177-3
構造・規模 鉄筋コンクリート造地下2階付10階建
館内施設 朝食会場・コインランドリー・自動販売機・居酒屋「和ノ食 るぼーの」
客室数 全185室(ダブルルーム142室、ツインルーム43室)

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の667ホテル102,882室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル78ホテル・19,000室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む24棟・9,584室を建築・設計中である。 ※建築・設計中を含む
 2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

【ホテル画像】

■外観
■客室