全館リニューアル完了 アパホテル〈小倉駅新幹線口〉本日グランドオープン
2021.06.01
アパホテルネットワークとして全国最大の665ホテル・102,708室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本年1月26日にプレオープンしたアパホテル〈小倉駅新幹線口〉(全室禁煙 96室)において、全館リニューアルが完了し、本日グランドオープンを迎える。5月31日(月)には、グランドオープンを記念して抽選で30室(最大60名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり2,700件を超えるご応募をいただき、約90倍の高倍率となった。
当ホテルは、JR各線・山陽新幹線「小倉駅」新幹線口徒歩1分の場所に位置しており、ビジネスはもとより、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
本年1月26日のプレオープン以降、営業を続けながら全館リニューアルを実施。フロント・ロビーの内装を一新し、全客室および共用部のカーペットの張り替え、客室のクロスの張り替えを実施したほか、快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」(ベッド下に収納スペースを設置)を導入し、照明スイッチ類を枕元のヘッドボードに集約、携帯・スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポートを新設するなど、高品質・高機能・環境対応型をコンセプトとする「新都市型ホテル」へのリニューアルを行った。また多様な需要に応えるため、ツインルーム新設、幅1,400㎜のベッド導入による既存シングルルームのダブルルーム化を行ったほか、昨今の禁煙室需要の高まりから、グランドオープンを機に全室禁煙とした。
フロントにはアプリチェックイン専用機を1台設置。アパ直(公式サイト、アパアプリ)にて事前にクレジットカード決済をするアプリチェックイン(前日15時からスマートフォンでチェックインができ、部屋選択や部屋のアップグレードも可能)を行うことで、当日のチェックイン手続きが大幅に簡素化することができる。ゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン」、「1秒チェックアウト」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。
■ホテル概要
ホテル名 (ホテルNo.) |
アパホテル〈小倉駅新幹線口〉(ホテルNo.340) | ||
所在地 | 〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-13-22 | ||
電話番号 | 093-512-5111 | ||
アクセス | 山陽新幹線、JR鹿児島本線・日豊本線、北九州高速鉄道(モノレール)「小倉駅」(新幹線口)徒歩1分 | ||
構造/規模 | 鉄筋コンクリート造 / 地上9建 | ||
客室数 | 全室禁煙 96室(シングル24室、ダブル66室、ツイン6室) ※ツインルームの新設、幅1,400㎜のベッド導入による既存シングルルームのダブルルーム化を実施 |
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客室標準仕様 ・ リニューアル箇所 |
① 50型以上大型液晶テレビ ② ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示したアパデジタルインフォメーション ③ VODアパルームシアター200タイトル以上を無料で見放題 ④ 通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能) ⑤ 客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト ⑥ BBCワールドニュース 無料放映 【6/1 グランドオープンでのリニューアル箇所】 |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の665ホテル・102,708室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル78ホテル・19,000室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む25棟・9,750室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
※建築・設計中含む
【ホテル画像】