INTERVIEW接客
スーパーバイザー
アパホテル全体の
接客レベル向上を目指して
接客レベル向上を
アパホテル〈京成成田駅前〉副支配人
首都圏地区接客スーパーバイザー補佐
桑山 竜徳
2020年入社。接客スーパーバイザーを目指してスキルアップに励み、入社4年目でその目標を達成。
現在はアパホテル〈京成成田駅前〉副支配人と兼務。
SECTION.01
まずは自身がお手本となる接客を
学生時代のアルバイトでは、アパレルショップや飲食店などさまざまな業態で接客を経験し、その楽しさを実感していました。接客業・ホテル業への関心が深まり、業界内でも早くから責任ある仕事に挑戦できるアパホテルに魅力を感じ入社を決めました。
現在は副支配人と接客スーパーバイザー補佐の役割を兼務しています。接客スーパーバイザーは、アパホテル全体の接客レベル向上を目指して社内研修やホテル視察を行います。まずは自身がお手本となるべく、指導するばかりでなく積極的にお客様対応を行っています。一人ひとりに合わせたおもてなしができるよう、お客様の話をよく聞き期待に応え、何より楽しんで接客することを心がけています。接客の楽しさと奥深さを後輩たちに伝えていくこともミッションの1つです。



SECTION.02
接客も育成も寄り添う姿勢が大切
スタッフを指導する際も、接客同様に相手に寄り添う姿勢を大切にしています。私が育成に関わった後輩が立派に活躍している様子を見ることができるのは、接客スーパーバイザーだからこその喜びであり、また明日もがんばろうというモチベーションにつながります。私の接客指導を通じて「アパホテルで働いて良かった」と感じるスタッフを一人でも多く増やしていくことが目標です。顧客満足度と従業員満足度の両方を向上させるために、お客様やスタッフと積極的にコミュニケーションを図り、相手の求めるものを体現できる人間になりたいです。


GOOD POINT
アパグループの良いところ
「やってみたい」という思いを尊重してくれるので、チャンスを掴みやすい会社です。私の場合は入社当初から接客スーパーバイザーを目指して、4年目でその夢を叶えることができました。また、副支配人としてホテルの売上管理やフロントスタッフの統括を任されており、初めての業務でも「チャレンジしてみよう」と快く背中を押してくれます。
OFF-TIME
休日・休暇の過ごし方
最近は好きなアーティストのライブに行くことにはまっていて、月に一度は必ず行っています。家でゆっくりしたい時は、ネットで動画を見て過ごす日も。時には同期や先輩・後輩と一緒にお酒を飲んだりダーツをしたり、遊びに出掛けることも好きです。責任ある立場を任されていますが、休暇はきちんと取れるのでオフの時間も大切にできます。
ONE-DAY SCHEDULE 1日の流れ
- 13:00
-
出勤
遅番の日は午後から出社。メールチェックの後、残室や稼働推移を確認し、昼礼を実施。
- 14:00
-
接客研修に登壇
自身が講師を務めることもあれば、サポート役にまわることも。
- 15:00
-
チェックイン業務
フロントでチェックインを行いながら、スタッフを指導。
- 18:00
-
休憩
音楽を聴きながら心と体をリフレッシュ。
- 19:00
-
客室チェック/残室確認
客室をランダムに確認し、清掃品質をチェック。その後は残室推移を確認。
- 22:00
-
退勤
ホテル外周や共用部に破損や汚れがないかを確認してから、勤務終了。
※1日の流れは一例です。
掲載されている情報は2024年11月段階のものです。