総合都市開発のアパグループアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉2,001室へ!!増室500室を決定
総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、ホテル単体として日本最高層となるアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉(千葉県千葉市美浜区・全1,501室)において、平成26年4月10日にオープンした「WEST WING(ウエスト ウィング)(客室数500室)」に続き、新たに500室の増室計画を発表した。本計画により、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉は2,001室体制となる。
アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉は平成17年12月に西武鉄道株式会社から旧幕張プリンスホテルを買収し、平成18年7月にプレオープン。4階ワンフロアを大浴場として新設、シングルルームのツイン化、ロビー、レストラン等のリニューアル等を行い、同年11月にグランドオープンし、本年9年目を迎える。本ホテルは、JR京葉線「海浜幕張」駅より徒歩5分、「東京」駅まで直通で約35分、東京ディズニーランドのある「舞浜」駅まで約16分、空の玄関口の羽田空港・成田空港までも直通リムジンバスで約50分とビジネス、レジャーに交通至便な立地に位置する。
平成25年8月には月間稼働率が100.5%を記録し、その後も月間平均稼働率95%超を継続してきたことから、平成26年4月10日に第一弾増築として、客室数500室(全室ツイン)、大浴場・露天風呂を併設した「WEST WING(ウエスト ウィング)」を開業。全1,501室となった後も、年間稼働率93.4%を記録し、今回の第二弾の500室増築計画を決定した。設計・施工は株式会社イチケンが担当し、平成27年8月着工、平成28年10月の開業を目指していく。
アパグループはSUMMIT5始動以降の4年10ヶ月間に東京都心において「新都市型ホテル」を35ホテル8,459室開発(計画・建設中を含む)。本年は、アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉(全620室・9月開業予定)、アパホテル〈品川 泉岳寺駅前〉(全563室・10月開業予定)と続々と大型ホテルが開業する。今後も大型ホテル開発を含め、地方中核都市への出店においても積極的に展開していく。