滋賀県第2号ホテル アパホテル〈びわ湖 瀬田駅前〉プレオープン
アパホテルネットワークとして全国最大の479ホテル79,116室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、滋賀県大津市内にある瀬田アーバンホテルを取得し、11月1日(木)滋賀県第2号ホテルとして、アパホテル〈びわ湖 瀬田駅前〉(全89室)をプレオープンする。プレオープン後は、営業を続けながら、ホテル館内外のリニューアルと20室の増室工事をおこない、来春グランドオープンを迎える。
同ホテルは、JR琵琶湖線「瀬田駅」から徒歩1分、JR「京都駅」には5駅・18分でアクセス可能なビジネスやレジャーに適した至便な駅前立地。アパホテルの強みであるネット予約を強化し集客を図る。
プレオープン時は、全客室にBBCワールドニュース無料放映、高級羽毛布団(デュベ)を導入。来春のグランドオープンまでに、50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」(シングルルームも幅1,400㎜のワイドベッド)を全客室に導入するほか、通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続、客室の明るさにこだわりシーリングライト、ベッドの枕元に照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、携帯・スマホの充電に便利なコンセント・USBポートを設置するなど、機能性・利便性の向上を図るほか、フロント・ロビーも一新し、アパの理念とする新都市型ホテル仕様へと順次リニューアルを進めていく。
【施設概要】プレオープン時
ホテル名 | アパホテル〈びわ湖 瀬田駅前〉 | ||
住所 | 滋賀県大津市大萱1-16-1 | ||
交通 | JR琵琶湖線「瀬田駅」徒歩1分 | ||
敷地面積 | 734.00㎡(222.03坪) | ||
建物延床面積 | 4,562.22㎡(1,380.07坪) | ||
規模・構造 | 鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根9階建 | ||
客室数・諸施設 | 全89室(増室後は109室)・カフェ「フィガロ」・宴会場・会議室・駐車場 |
アパホテル〈びわ湖 瀬田駅前〉
現在、アパグループでは滋賀県内でアパホテル〈彦根南〉(全52室)(彦根市・FC)を運営中であり、本ホテルを含めると滋賀県内のアパホテルは全2棟・141室(増室後は161室)となる。
【アパグループ】
全国最大479ホテル79,116室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)のホテルネットワークを展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(2017年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員の累計会員数は、1,500万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで70棟・17,637室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,482室を含む51棟・17,400室(10/10現在)を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。