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アパ日本再興財団主催  第七回「真の近現代史観」懸賞論文 受賞作品集「誇れる国、日本〔Ⅶ〕」出版記念パーティー開催

一般財団法人 アパ日本再興財団(本社:東京都港区赤坂3-2-3)は、十二月八日、第七回目となる「真の近現代史観」懸賞論文制度の受賞作品を収録した論文集を出版。同日、同懸賞制度の受賞者表彰式および受賞作品集「誇れる国、日本〔Ⅶ〕」の出版記念パーティーを行いました。

パーティーに先立って表彰式が厳かな雰囲気のもと執り行われ、続いて行われた出版発表会においては、審査委員長の上智大学名誉教授渡部昇一様をはじめとする審査委員の皆様からご挨拶をいただきました。
その後のパーティーでは、ソプラノ歌手の新藤昌子様による日本国国歌「君が代」斉唱に続き、一般財団法人アパ日本再興財団代表理事元谷外志雄の主催者挨拶にて、「第七回を迎えた本懸賞論文であるが、この六年で日本は変わった。田母神閣下が第一回目で受賞されたことは、日本の保守化傾向を強めるきっかけであったと言える。本年の最優秀賞にはプレスコードに言及した杉田水脈氏が選ばれたが、先般の朝日新聞の捏造報道問題にもあるように、南京大虐殺や従軍慰安婦の強制連行、さらにはアメリカの原爆投下に対して日本が批判・反論できないのは、プレスコードに未だ縛られているせいである。日本が真の独立国家となるために、多くの人に本当のことを知ってほしい。日本にもっと“日本派”の政治家を増やさねばならい」と本懸賞論文制度の意義について語りました。その後、次世代の党副代表で第29代航空幕僚長田母神俊雄氏よる特別講演が行われ、日本スーパーマーケット協会名誉会長、国民生活産業・消費者団体連合会会長で株式会社ライフコーポレーション代表取締役会長兼CEOの清水信次様、外交評論家加瀬英明様のご祝辞、日台文化協会会長・日韓文化協会会長、東京国際大学理事・総長である倉田信靖様による乾杯挨拶の後も、靖國會総代で靖國神社第八代宮司の湯澤貞様や千葉ロッテマリーンズのサブロー選手、またアルバニア共和国特命全権大使のブヤール・ディダ閣下、エルサルバドル共和国特命全権大使のマルタ・リディア・セラヤンディア・シスネロス閣下を始めとする各国大使館関係者など多数のご来賓よりお祝いのご祝辞などを賜るなど、参加者総勢約1,200名の大変華やかで盛大な式典となりました。

「真の近現代史観」懸賞論文制度は2008年、アパグループ代表元谷外志雄が「報道されない近現代史」の出版に伴い社会貢献活動として開始。本年第七回より一般財団法人アパ日本再興財団として募集を行い、賞金総額は最優秀藤誠志賞の300万円を含め500万円相当で、様々な方にご応募いただいての審査となりました。

授賞式・パーティーの模様は毎月5日発行の月刊誌「APPLE TOWN」および同誌ウェブ版(https://www.apa.co.jp/appletown/index.html)にて掲載の予定です。詳細はこちらをご覧ください。