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名古屋市内5棟目 アパホテル〈名古屋栄北〉 本日開業

 アパホテルネットワークとして全国最大の469ホテル77,574室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、名古屋市内で5棟目となるアパホテル〈名古屋栄北〉(全350室)を開業し、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、8月30日(木)に実施した無料試泊会(抽選で120室 最大240名様を無料招待)では、5,400件を超えるご応募をいただき、約46倍の高倍率となった。
開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が、「これまで名古屋市内では『錦・栄エリア』を中心に展開し、同ホテルは、名古屋市内5棟目の開業となる。ホテルは立地産業であり、駅から3分以内の立地を条件に開発を進めた結果、今回、最寄駅から徒歩2分の好立地にて開業が出来た。2027年にリニア中央新幹線の開通が控えていることから『名古屋駅新幹線口』エリアで、新たに3棟784室を建築・設計中であり、今後も良い立地を得られれば積極的に展開していきたい。」と述べた。

 同ホテルは、名古屋市営地下鉄桜通線・名城線「久屋大通駅」2番出口徒歩2分、東山線・名城線「栄駅」2番出口徒歩8分と駅近で至便な立地。高級ブランド店や大手百貨店が立ち並ぶ商業エリアや名古屋最大の繁華街「錦三丁目」も徒歩圏内であることから、ビジネスや観光の拠点として国内外からの需要の取り込みが期待出来る。ホテル2階には、大浴場「玄要の湯」[準天然光明石温泉(人工温泉)]を完備し、テナントレストランとして「和食バル 四季彩」も同日から営業を開始する。

 全客室に、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様として、快眠を追求したオリジナルワイドベッド (シングル・ダブル全室幅1,400㎜)と50型大型液晶テレビ(DXツインは58型)を完備。クオリティにこだわり歯ブラシ(毛先を強化し全先細に改良、歯磨き粉を8gに増量)、レザー(首振りヘッド採用)、ボールペン(コンパクトでデザイン性に優れ、なめらかな書き味)などのアメニティ類もハイグレード化。また、室内の明るさにもこだわりシーリングライトを採用。Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)、携帯・スマホの充電に便利なコンセント・USBポートや、照明スイッチ、空調リモコンを枕元に集約。大浴場の人流センサーと連動し、客室のテレビ画面で大浴場の混雑状況が分かるよう表示したなど機能性にこだわった仕様としている。また、環境面においては、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)を採用。客室内の館内案内をテレビ画面にデジタル表示しペーパーレス化も図っている。
その他、安心・安全・安眠のため、全客室の出口ドアには、防煙フード「煙ふせぐ~ん」を設置し、フロントにはバイリンガルAED(日本語に加え英語での音声メッセージに対応)を設置している。

 開業記念特別価格として、平成30年12月末まで、シングル1泊 客室通常料金15,000円(税サ込)~のところ6,000円(税サ込)~、ダブル1泊25,000円(税サ込)~のところ8,000円(税サ込)~で宿泊できる。

■ホテル概要

〔ホテル名〕 アパホテル〈名古屋栄北〉
〔所在地〕 愛知県名古屋市中区丸の内3丁目18-30
〔構造/規模〕 鉄骨造・地上15階
〔客室数〕 350室 (シングル・ダブル313室、ツイン36室、DXツイン1室)
〔最大収容人数〕 700名
〔大浴場〕 「玄要の湯」 準天然光明石温泉(人工温泉)(2階)
【営業時間】 6: 00〜10:00 / 15:00〜25:00 
〔レストラン〕 「和食バル 四季彩」(2階)
【朝食内容】和食メインの60種類バイキング 前売1,100円(税込) 当日1,300円(税込)
【営業時間】
・朝食    6:30 ~ 10:00(L.O 9:30)
・ランチ  11:30 ~ 14:30(L.O 14:00)
・ディナー 17:30 ~ 21:30(L.O 21:00)

■全客室標準仕様
・50型以上大型液晶テレビ ※DXツインは58型
・テレビ画面上に館内案内をデジタル表示
・快眠を追求したオリジナルベッド「クラウドフィット」
・ベッドとの相性を科学的に検証し、体圧分散に適したオリジナル3Dメッシュ枕「Air Relax(エアーリラックス)」
・高級羽毛布団(デュベ)
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
 (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
・BBCワールドニュース 無料放映
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・客室の明るさにこだわったシーリングライト
・照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
・携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元の4つのコンセント、USBポート
・ウォシュレット(衛生面に配慮した壁付リモコンタイプ)
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザー、ボールペン、ボディタオル、ヘアブラシなど)
・完全遮光※の断熱遮熱カーテン
 ※NIF(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)が定める99.99%以上の遮光率を有する一級遮光基準よりもさらに
遮光性を高めたもの
・防煙フード「煙ふせぐ~ん」

■ホテル展開
 名古屋市内のホテル展開は、建築・設計中を含め8棟2,188室、愛知県内においては建築・設計中・FCを含め9棟・2,263室を展開している。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の469ホテル77,574室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパホテル会員の累積会員数は、1,500万名を突破している。
 
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで69棟・17,466室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,482室を含む、47棟・15,714室が現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。