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公益財団法人 アパ日本再興財団主催第九回「真の近現代史観」懸賞論文受賞作品集「誇れる国、日本〔Ⅸ〕」出版記念パーティー開催

 公益財団法人 アパ日本再興財団(本社:東京都港区赤坂3-2-3)は、十二月八日、第九回目となる「真の近現代史観」懸賞論文制度の受賞作品を収録した論文集を出版。同日、同懸賞制度の受賞者表彰式および受賞作品集「誇れる国、日本〔Ⅸ〕」の出版記念パーティーを行いました。
 パーティーに先立って表彰式が厳かな雰囲気のもと執り行われ、続いて行われた出版発表会においては、懸賞論文審査委員長で上智大学名誉教授の渡部昇一様をはじめとする審査委員の皆様、最優秀藤誠志賞を受賞されたモラロジー研究所教授・スタンフォード大学フーヴァー研究所教授・OgawaFellowの西鋭夫様よりご挨拶いただきました。
その後の出版記念パーティーでは、ソプラノ歌手の新藤昌子様とともに会場が一体となって荘厳な日本国国歌「君が代」を斉唱、続いて公益財団法人 アパ日本再興財団代表理事元谷外志雄は、「今回の最優秀藤誠志賞受賞作品は、明治維新から日本の近現代史を見直す先駆けとなるものである。また、アメリカ次期大統領にトランプ氏が選ばれたことは日本にとって憲法を改正し独立自衛の国となるチャンスだと言える」と挨拶を行いました。
 政務の合間に駆けつけてくださった、現安倍内閣における現職の復興大臣の今村雅弘様と、衆議院議員の木村太郎様に急遽ご挨拶をいただいた後、審査委員長の上智大学名誉教授の渡部昇一様より講評をいただきました。
続いて、西鋭夫様による受賞記念特別講演が行われ、外交評論家の加瀬英明様は、「トランプ氏が大統領となったその時から戦後初めてアメリカを外国として見ることができる。日本は自立しなければならない。“Make Japan Great Again”、日本を偉大な国家にしていこう。」とお話しされ、続いて株式会社産業経済新聞社代表取締役社長の熊坂隆光様、加賀電子株式会社代表取締役会長で公益財団法人 アパ日本再興財団の理事も務められている塚本勲様よりご祝辞を頂戴した後、学校法人東京国際大学理事長・総長の倉田信靖様に乾杯のご発声をいただきました。
 さらに、衆議院議員の逢沢一郎様、靖國會総代で靖國神社第八代宮司の湯澤貞様、インドセンター代表のヴィバウ・カント・ウパデアーエ様、株式会社ユミカツラインターナショナル代表取締役社長の桂由美様、参議院議員の片山さつき様、サー中松義郎博士、アルジェリア民主人民共和国特命全権大使など22ヶ国29名の大使館関係者や27名の国会議員など多数のご来賓をお迎えし、総勢1,200名を超える大変華やかで盛大な出版記念パーティーとなりました。
 「真の近現代史観」懸賞論文制度は、2008年に当財団代表理事の元谷外志雄が「報道されない近現代史」の出版に伴い社会貢献活動として個人の資格で創設しました。昨年の第八回からは公益財団法人 アパ日本再興財団として募集を行い、賞金総額は最優秀藤誠志賞の300万円を含め500万円相当で、様々な方にご応募いただいております。
 授賞式・パーティーの模様は毎月5日発行の月刊誌「Apple Town」および同誌ウェブ版(http://apa-appletown.com/)にて掲載の予定です。
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