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アパホテル〈蒲田駅東〉 本日開業

アパホテル〈蒲田駅東〉 本日開業

アパホテルネットワークとして415ホテル67,549室(建設・計画中ホテル、FC、MC、提携を含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表取締役社長:元谷芙美子)は、ホテル事業において、東京都大田区でホテル運営を行うアオキ株式会社(本社:東京都大田区南六郷2-4-2 代表取締役:青木勇)とフランチャイズ契約を締結し、東京都大田区にアパホテル〈蒲田駅東〉(全220室)を本日開業、同日開業披露式典を執り行いました。

開業記者発表ではアパグループ代表 元谷外志雄は、「FC契約1号店がアオキ株式会社であり、今回FCにおいて初の新築、最も客室数の多いホテルとなる。同社は今回で7店舗目のホテルとなるが、いずれのホテルもリブランド前との売上対比は大幅な伸びであり、アパブランドであってこそのものである。東京都心のホテルは軒並み満室が続いているが、このホテルにおいても、月間稼働率100%を確信している。アパに泊まると他のホテルには泊まれない満足を売るホテルとして、アオキ株式会社に期待をしている」と述べた。

アオキ株式会社は、平成23年9月にアパホテルズ&リゾーツフランチャイズ加盟ホテル第1号店となるアパホテル〈京急蒲田駅前〉(全95室)を開業し、本店舗で7号店目の出店となり、大田区内では3棟目の開業となる。また本件はフランチャイズ加盟店舗として初の新築ホテルとなる。これにより、アパホテルズ&リゾーツが展開するフランチャイズホテルは44ホテル(建設・計画中ホテルを含む)となる。

ホテルはJR「蒲田」駅東口徒歩4分、京急本線「京急蒲田」駅西口徒歩4分の立地で、羽田空港まで京急線で最速10分、また都内中心部へのアクセスも優れている。

全客室に、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の客室仕様として、50型以上の大型液晶テレビ(DXツインは58型)や快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)に導入した。ベッドの枕元には携帯・スマホの充電に便利なコンセントや照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、新都市型ホテルとしての機能性を追求している。

【ホテル概要】

・ホテル名 アパホテル〈蒲田駅東〉
・所在地 東京都大田区蒲田5-31-5
・交通 JR「蒲田駅」東口徒歩4分
京急本線「京急蒲田駅」西口徒歩4分
・構造・規模 鉄骨造 地上14階建
・客室数 全220室
・館内施設 レストラン「和バル銀~GIN~」

アパホテル〈蒲田駅東〉


【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の 415 ホテル 67,549 室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,078万名(平成27年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,100万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで62棟・14,832室(建築・設計中を含む)を達成した。2015年4月にスタートした「SUMMIT5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、10月6日(木)には中・四国最大級となる、アパホテル〈広島駅前大橋〉(全727室・広島県広島市)がオープンしたほか、12月7日(水)にはアパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉(全2,007室・千葉県千葉市)の増築第2弾による、EAST WING(イースト ウイング)(全506室)がグランドオープンを迎え、国内最大級の2,007室体制となる。今後も、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更なる磨きをかけ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。

海外では、本年6月20日にニューヨーク近郊に海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIGEのグランドオープンを皮切りに、カナダとアメリカ合衆国でホテルを展開するCoast Hotelsを取得し、11月15日(火)にCOAST coal harbour hotel by APAのグランドオープンを行った。これにより、北米エリアでは40ホテル、5,028室(9月6日現在)を有するホテルチェーンとなった。今後もフランチャイズ方式を基本にM&Aや不動産の取得等も行い、海外でのホテル展開を本格化していく。