都内最大棟数55棟目アパホテル〈八丁堀 新富町〉 本日開業
アパホテルネットワークとして全国最大の450ホテル75,541室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、都内最大棟数55棟目、中央区内では11棟目のホテルとなるアパホテル〈八丁堀 新富町〉(全141室)を開業し、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、6月1日(金)に実施した無料試泊会(抽選で50室 最大100名様を無料招待)では、5,300件を超えるご応募をいただき、約106倍の高倍率となった。
開業記者発表では、アパグループ 代表 元谷外志雄は、『東京都内55番目の開業のアパホテルとなる。2010年4月に始動した「SUMMIT 5(頂上戦略)」以前は東京都内6ホテルだったが、現在では76ホテル(建築・設計中、FC含む)となり、そのほとんどが月間稼働率100%以上を記録している。アパホテルは「スペース」を売るホテルではなく、「満足」を売るホテルとして、顧客満足度の分析を行い、自動チェックイン機やベッド下収納など顧客のニーズに合わせたサービスを導入することで常に進化を続けてきた。今後も進化するアパホテルとして、顧客満足度の向上を図りたい。』と述べた。
同ホテルは、東京メトロ有楽町線「新富町駅」徒歩2分、東京メトロ日比谷線、JR京葉線・武蔵野線「八丁堀駅」徒歩3分と複数路線が利用可能で、東京駅へも1駅2分と交通至便な立地。ホテル1階には、飲食テナントとして「天ぷら つかごし」が翌日朝から営業を開始する。
全客室には、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様として、50型以上の大型液晶テレビ(DXツインは58型)を設置し、テレビ画面上に館内案内をデジタル表示したほか、快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」(シングル・ダブル全室幅1,400㎜のワイドベッド)を導入した。また、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)、客室の明るさにこだわったシーリングライトを全客室に導入しており、ベッドの枕元には、照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、携帯・スマホの充電に便利な4つのコンセント・USBポートを設置するなど、機能性・利便性を追求した仕様となっている。
また、アメニティの品質向上として、歯ブラシ(毛先を強化し全先細に改良、歯磨き粉を8gに増量)、レザー(首振りヘッド採用)、ボールペン(コンパクトでデザイン性に優れ、なめらかな書き味)などの高級化に加え、今回、ボディタオル、ヘアブラシ(ブラシと櫛の一体型)についても品質向上を図った。安心・安全・安眠のため、全客室の出口ドアには、防煙フード「煙ふせぐ~ん」を設置し、フロントにはバイリンガルAED(日本語に加え英語での音声メッセージに対応)を設置している。
開業記念特別価格として、平成30年7月末まで、シングル1泊 客室通常料金18,000円(税サ込)~のところ7,800円(税サ込)~、ダブル1泊30,000円(税サ込)~のところ9,800円(税サ込)~で宿泊できる。
■ホテル概要
〔ホテル名〕 | アパホテル〈八丁堀 新富町〉 | ||
〔所在地〕 | 東京都中央区新富1丁目17-8 | ||
〔構造/規模〕 | 鉄骨造・地上12階 | ||
〔客室数〕 | 141室 (シングル・ダブル140室、DXツイン1室) | ||
〔最大収容人数〕 | 282名 | ||
〔飲食施設〕 ホテル1階 |
天ぷら つかごし 【営業時間】 ・朝食 7:00 ~ 10:00(L.O 9:30) ・ランチ 11:00 ~ 14:00(L.O 13:30) ・ディナー 17:00 ~ 20:30(L.O 20:00) 【朝食内容】和定食または洋定食 【朝食料金】前売1,200円(税込) 当日1,400円(税込) |
■全客室標準仕様
・50型以上大型液晶テレビ ※DXツインは58型
・テレビ画面上に館内案内をデジタル表示
・快眠を追求したオリジナルベッド「クラウドフィット」
・ベッドとの相性を科学的に検証し、体圧分散に適したオリジナル3Dメッシュ枕「Air Relax(エアーリラックス)」
・高級羽毛布団(デュベ)
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
・BBCワールドニュース 無料放映
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・客室の明るさにこだわったシーリングライト
・照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
・携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元の4つのコンセント、USBポート
・ウォッシュレット(衛生面に配慮した壁付リモコンタイプ)
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザー、ボールペン、ボディタオル、ヘアブラシなど)
・完全遮光※の断熱遮熱カーテン
※NIF(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)が定める99.99%以上の遮光率を有する一級遮光基準よりもさらに遮光性を高めたもの
・防煙フード「煙ふせぐ~ん」
■ホテル展開
東京都内では、都内最大棟数となる55棟を展開しており、中央区内では、建築・設計中を含め14棟2,242室を展開している。八丁堀・新富町エリアの運営中ホテルは、アパホテル〈八丁堀駅南〉(全135室 2010年12月開業)、アパホテル〈新富町駅前〉(全135室 2013年8月開業)、アパホテル〈新富町駅北〉(全98室 2017年2月開業)、アパホテル〈八丁堀 新富町〉(全141室 本日開業)を合わせて4棟509室の展開となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の450ホテル75,541室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード会員の累積会員数は、1,500万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで69棟・17,457室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,482室を含む、42棟・14,941室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。