アパグループ創業43周年 「誇れる祖国 日本復活への提言Ⅱ」 出版記念並びに代表バースデーイブの会開催
総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3)は、6月2日(月)、アパホテル<東京潮見駅前>において、アパグループ創業43周年「誇れる祖国 日本復活への提言Ⅱ」出版記念 並びに 代表バースデーイブの会を開催しました。
出版発表会に続き、24名の国会議員と各国駐日大使17名を含む大使館関係者36名他、多数のVIPをお迎えし、参加者約1,000名の盛大なパーティーが執り行われました。
パーティー冒頭の代表挨拶では、「23年と4ヶ月に亘ってアップルタウンを発行し、誌上エッセイにて自分の想いを記し続けてきた。本日発行の著書にまとめたこれらのエッセイは、毎月英語に翻訳し、読んでいただいた多くの大使に日本を応援していただいている。日本人は、プレスコードに縛られ本当のことが言えない情けない国民になってしまったが、このたび勝兵塾特別講師顧問である第29代航空幕僚長の田母神俊雄氏(以下「田母神氏」という)がサンパウロで会った日系ブラジル人に「本当の日本人を見た」と仰っているように、日本人が彼らのように誇りを持つことができれば、世界における日本の本来の評価が取り戻せるだろう。田母神氏が創ろうとしている自民党の先を行く真正保守政党に期待し応援していきたい」と揺るぎない信念を熱く語りました。続いて、日台文化協会会長、日韓文化協会会長で東京国際大学理事長・総長の倉田信靖様にご祝辞を頂戴した後、勝兵塾発足3周年を記念し、田母神氏より特別講演を賜りました。「真正日本を創るために」と題された講演では、ブラジルで活躍する日系人と語り合い心を動かされたことで、新政党「日本真正保守党」を立ち上げる決意を固めたというエピソードを語っていただき、戦後日本が歩んできた苦難の道と、安全保障や憲法改正といった今日の日本が抱える諸問題について、独立国としての真の在り方を提言され、参加者の皆様も満員会場で熱心に聴き入っていました。
その後、ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ様に乾杯のご発声を賜り、東京大学教養学部元教授で評論家の西部邁様や、靖國會総代で靖国神社第八代宮司の湯澤貞様、衆議院議員の逢沢一郎様、原田義昭様、馳浩様、松原仁様の他、多数のご来賓の皆様、さらには、コソボ共和国大使館特命全権大使のアメフト・シャラ閣下やチュニジア共和国大使館特命全権大使ファラード・クリフ閣下をはじめとする各国の大使閣下からもお祝いのお言葉を頂戴し、2002年準ミス・インターナショナルで女優の鳳恵弥様やアパホテル㈱代表取締役元谷芙美子から代表への花束贈呈の後、演歌歌手の島津悦子様にお祝いの歌をご披露いただくなど大変華やかで盛大なパーティーとなりました。
発表会・パーティーの模様は毎月5日発行の月刊誌「APPLE TOWN」および同誌ウェブ版にて掲載の予定です。