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六本木エリア第2弾 アパグループ 東京都心 第25弾ホテル アパホテル〈六本木駅前〉起工式開催

01 ホテルとマンションを全国展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、本日アパホテル〈六本木駅前〉(港区六本木6丁目310番4他)の起工式を株式会社三井住友銀行 新橋法人営業部長 松本環氏、第29代航空幕僚長 田母神俊雄氏、東京国際大学 理事長 倉田信靖氏、内閣総理大臣補佐官 衆議院議員 木村太郎氏、東日本大震災復興特別委員長 衆議院議員 秋葉賢也氏、コートジボアール共和国大使館 特命全権大使 ジェローム・クロー・ウェア氏を始め総勢100名を超えるご参列の下執り行った。先に行われた記者発表でアパグループ代表 元谷外志雄は、「2010年から始動したSUMMIT5において、25棟目、六本木エリアにおいては2棟目のホテル建設となる。現在、アパカード会員も700万人を超え、当初の目標値を大きく上方修正し、東京都心で新築ホテル10,000室の事業展開を目指していく。東京都心におけるホテルは軒並み高稼動・高収益であり、本ホテルも「六本木」駅前とシンボリックな好立地に位置するホテルとして高稼働・高収益が期待できる。」と述べた。

 アパグループは2010年4月1日より、中期5ヵ年計画「SUMMIT5」を始動。頂上戦略として日本の中心である皇居を取り巻く東京都心3区(千代田区、港区、中央区)を中心に、2015年3月末のSUMMIT5終了時には東京都心でホテル10,000室、30マンションの事業展開を目指しており、今回の起工式を経て、東京都心では25棟目のホテル着工となった。六本木エリアにおいては、アパホテル〈六本木一丁目駅前〉(全142室)に続く2棟目のホテルとなり、港区においては、アパホテル〈西麻布〉(全193室)、アパヴィラホテル〈赤坂見附〉(全223室)、アパホテル〈新橋 御成門〉(全153室)、アパホテル〈六本木一丁目駅前〉(全142室)、アパホテル〈三田駅前〉(全155室)・アパホテル〈新橋 虎ノ門〉(2014年4月11日開業予定・全153室)に続いて7棟目のホテルの着工となる。
 また、港区高輪2丁目では、地上21階建て、全557室を誇る(仮称)アパホテル〈品川 泉岳寺駅前〉の建設も計画しており、港区内では8ホテル・1,697室のホテル客室保有数となる。

 アパホテル〈六本木駅前〉は、都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅より徒歩2分、六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどのランドマークにも近く、至便なホテルとなる。構造・規模は鉄骨造、地上15階建、全121室となり、1階にはレストランを設置する。

アパホテル〈六本木駅前〉の特徴は以下の通りとなる。
①全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド」
 アパホテルオリジナルベッド「Cloud fit(クラウド フィット)」を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
②全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
 やさしい曲線とエコロジーを両立した卵形浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーによるエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」を全客室に導入。
③地球環境に配慮した「新エコ仕様」
 省エネルギー化を推進するため、ほぼ全ての照明にLEDを採用する他、コージェネレーションシステムを採用し、排熱の有効利用を実施。また、遮熱カーテンを採用し、断熱効果を高めている。
④全客室に大型テレビを導入
 全客室に40型以上の大型テレビを標準装備。特に最上階の「デラックスツインルーム」には50型クラスのテレビを採用。また、全室にVOD設備を設置しており、客室の高機能化を図る。
⑤無料Wi-Fi接続を完備
 全室に無料Wi-Fi接続を完備し、カスタマーサービスの向上につなげる。

 設計は株式会社大建設計、施工はりんかい日産建設株式会社、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、2015年9月の開業を予定している。
 アパグループは、今後も東京都心での新規事業用地、地方都市での既存ホテルの取得を含め、ネットワーク拡大に向けた事業展開を行い、SUMMIT5終了時には東京都心で50ホテルの運営を目指す。