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新大阪エリア初出店アパホテル〈新大阪駅南〉 本日開業

 アパホテルネットワークとして全国最大の447ホテル75,157室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、大阪市内で11棟目、新大阪エリア初出店となるアパホテル〈新大阪駅南〉(全109室)を開業し、開業披露式典を執り行った。ホテル1階には、飲食施設として「CAFE!OLE!(カフェ オレ)」が同日16:00に開業する。開業に先立ち、4月3日(火)には、抽選で40室(最大80名様)を無料招待する無料試泊会を実施した。実施にあたり4,200件を超えるご応募をいただき、100倍を超える高倍率となった。

 開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が、「2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へと展開を広げる中、新大阪エリアで初出店のホテルとなる。再来年春には656室を有する、アパホテル〈新大阪駅前〉の開業を控えており、新大阪エリアは注目している地域である。アパグループの2017年11月期連結決算は、グループ連結売上高1,161億円、経常利益350億円と増収増益となった。東京オリンピック後はオーバーホテル現象が予測されているが、それは一過性のものに過ぎず、その時こそホテルの買収なども含めホテル拡大のチャンスである。日本ほど安全で、四季があり、歴史とそれに伴う名所がある素晴らしい国はなく、今後も訪日観光客が多く訪れると考えている。現状国内ホテル業界は、百花繚乱であり、寡占化から独占化へと進むため、今後アパホテルネットワークは直営だけでなく、FC・パートナーホテルの拡大も図っていきたい。そのためにも東京一極集中ではなく、関西でも積極的にホテルの拡大を図っていきたい。」と述べた。

 同ホテルは、地下鉄御堂筋線「新大阪駅」(7番出口)徒歩3分、JR在来線・新幹線「新大阪駅」(正面口)徒歩6分と複数路線が利用でき、人気観光地「道頓堀」まで約15分とビジネスだけでなく国内レジャーやインバウンド(海外旅行者)需要にも応える至便な立地。

 高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様の客室であり、全客室には、50型以上の大型液晶テレビ(DXツインは58型)を設置し、テレビ画面には館内案内の一部を集約して表示したほか、快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」(シングル・ダブル全室幅1,400㎜のワイドベッド)を導入し、インバウンド(海外旅行者)の増加に対応するため、全体の約半数にあたる50室の客室にはベッド下に大きな荷物を収納できるスペースを設けた。また、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)、客室の明るさにこだわったシーリングライトを全客室に導入しており、ベッドの枕元には、照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、携帯・スマホの充電に便利な4つのコンセント・USBポートを設置するなど、機能性・利便性を追求した仕様となっている。

 アメニティ・備品の品質向上として、新たに客室にグラスを設置したほか、歯ブラシ(毛先を強化し全先細に改良、歯磨き粉を8gに増量)、レザー(首振りヘッド採用)、ボールペン(コンパクトでデザイン性に優れ、なめらかな書き味)、フェイスソープなどの高級化を図った。安心・安全・安眠のため、全客室の出口ドアには、防煙フード「煙ふせぐ~ん」を設置し、フロントにはバイリンガルAED(日本語に加え英語での音声メッセージに対応)を設置している。

 開業記念価格として、平成30年5月末まで、シングル1泊 客室通常料金15,000円(税サ込)~のところ6,800円(税サ込)~、ダブル1泊25,000円(税サ込)~のところ7,800円(税サ込)~で宿泊できる。

■ホテル概要

〔ホテル名〕 アパホテル〈新大阪駅南〉
〔所在地〕 大阪府大阪市淀川区西中島7-9-18
〔構造/規模〕 鉄骨造・地上10階
〔客室数〕 109室 (シングル・ダブル108室、DXツイン1室)
〔最大収容人数〕 218名
〔飲食施設〕
ホテル1階
CAFE!OLE! (カフェ オレ)
【営業時間】
・朝食  (平日) 6:30 ~ 11:00(最終入店10:30)
     (土日祝) 6:30 ~ 12:00(最終入店11:00)
・ランチ   11:00 ~ 15:00(最終入店14:30)
・ディナー  15:00 ~ 23:00(最終入店22:30)
【朝食内容】30種類以上の和洋バイキング
【朝食料金】前売900円(税込)、当日1,100円(税込)
※子供(4歳~11歳)は700円(税込)、3歳以下は無料

■客室標準仕様
・50型以上大型液晶テレビ ※DXツインは58型
・快眠を追求したオリジナルベッド「クラウドフィット」(全体の約半数の客室のベッド下に荷物収納スペースを設置)
・ベッドとの相性を科学的に検証し、体圧分散に適したオリジナル3Dメッシュ枕「Air Relax(エアーリラックス)」
・高級羽毛布団(デュベ)
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
 (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
・BBCワールドニュース 無料放映
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・客室の明るさにこだわったシーリングライト
・照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
・携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元の4つのコンセント、USBポート
・ウォッシュレット(衛生面に配慮した壁付リモコンタイプ)
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザー、ボールペン、フェイスソープなど)
・完全遮光※の断熱遮熱カーテン
※NIF(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)が定める99.99%以上の遮光率を有する一級遮光基準よりもさらに遮光性を高めたもの
・防煙フード「煙ふせぐ~ん」

■ホテル展開
大阪市内のアパホテルは、建築・設計中・FCを含め17棟・5,801室、大阪府下においては20棟・6,147室を展開しており、大阪市・大阪府ともにホテル保有棟数・客室数で最大級となる。

【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の447ホテル75,157室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード会員の累積会員数は、1,500万名を突破している。
 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで69棟・17,467室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,492室を含む、47棟・15,805室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。