News Release

お知らせ

アパグループ 永田町にランドマークホテル 開発用地を取得

 北海道から沖縄まで、アパホテルネットワークとして全国最大の353ホテル57,603室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、千代田区永田町2丁目にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパマンション株式会社となる。

 本案件地は、東京メトロ千代田線・丸の内線「国会議事堂前」駅、東京メトロ銀座線・南北線「溜池山王」駅から徒歩1分、東京メトロ銀座線・丸の内線「赤坂見附」駅から徒歩6分、東京メトロ半蔵門線・有楽町線・南北線「永田町」駅から徒歩6分、東京メトロ千代田線「赤坂」駅から徒歩9分と5駅6線が利用可能で、近隣に司法・立法・行政各省庁の最高機関が集う、日本の中心と言える場所に位置する。

本案件地の位置する赤坂・永田町エリアは、アパグループ東京本社(アパ赤坂見附ビル)をはじめ3棟のビルを保有し、2棟のホテルを運営する、アパグループの拠点となるエリアである。ここに、「高品質」「高機能」「環境対応型」の「新都市型ホテル」のコンセプトを活かしながら、周辺環境に調和した、アパのランドマークとなるハイグレードなホテルの建設を計画する。本ホテルの開業によって、アパグループの一層のブランドアップが期待できる。

 なお、本ホテル開発計画は、設計コンペを予定しており、詳細内容については、決定次第、随時公表していく。

案件地の概要は下記の通り。

【用地概要】

所 在 地 番 公簿面積 権利の種類
千代田区永田町2丁目 57番13他 1,345.45m² 所有権

アパグループは2015年4月1日より、「SUMMIT5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」の始動を発表した。2010年4月よりスタートした中期5ヵ年計画「SUMMIT5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略をとり、東京都心の直営ホテル数のみで49棟・11,923室(設計・計画中含む)を達成した。
11月13日にニューヨーク近郊で海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIDGEを開業した。今後は世界展開を本格化すべく、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更なる磨きをかけ、ホテル客室数100,000室(アパパートナーホテルズ含む)を目指す。