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アパホテル〈六本木駅前〉 12月21日(月)開業

【アパホテル〈六本木駅前〉 12月21日(月)開業】 北海道から沖縄まで、アパホテルネットワークとして全国最大の352ホテル57,461室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、東京都港区に、12月21日(月)、アパホテル〈六本木駅前〉(全125室)を開業、同日開業披露式典を執り行った。ホテル1階にはレストラン「ワイン酒場 COMER&TOMAR(コメリトマル)」が同日開業した。

 開業記者発表では、アパグループ 代表 元谷 外志雄が、「本年13番目の開業となる当ホテルは、六本木駅徒歩1分の至便な立地であり、開業当初より高単価・高稼働を見込んでいる。本年は、横浜ベイタワー(2,400室)を含むランドマークホテルとして相応しい大型事業用地の取得や、アメリカ・ニューヨーク近郊における海外第一号ホテルのフランチャイズオープンなど、更なる躍進に向けて非常に良い年であったといえる。高品質・高機能・環境対応型を基本理念とする新都市型ホテルは、常に進化しており、来年は10ホテル3,070室の開業を控えている。東京都心のみならず、地方中核都市での出店も積極的に進めていきたい。」と述べた。

 同ホテルは、東京メトロ日比谷線、都営地下鉄大江戸線「六本木」駅より徒歩1分、六本木交差点間近の至便な立地。全客室には、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の客室仕様として、50型以上大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」(シングル全室に幅140㎝ワイドベッド導入)、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)を導入した。また、ベッドの枕元には携帯・スマホの充電に便利なコンセントや照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、新都市型ホテルとしての機能性を追求している。

 オープン記念特別価格として、シングル 1泊 客室通常料金18,000円(税サ込)~のところ10,900円(税サ込)~、ダブル 1泊 客室通常料金30,000円(税サ込)~のところ13,500円(税サ込)~で宿泊できる。

■ホテル概要

ホテル名 アパホテル〈六本木駅前〉
所在地 東京都港区六本木6丁目7-8
構造・規模 鉄骨造・地上15階
客室数 125室(シングル81室、ダブル43室、デラックスツイン1室)
標準収容人数 169名
館内施設 レストラン「ワイン酒場 COMER&TOMAR(コメリトマル)」
【席数】 34席(店内:24席、テラス:10席)
【営業時間】朝食:7:00~10:00 
ディナー:17:00~0:00(金・土・祝前日は17:00~26:00) 
【朝食料金】前売1,300円(税込)当日1,500円(税込)
【朝食内容】2種類から選べる洋食プレートセット
(こだわり卵のエッグベネディクトまたはこだわり卵のオムライス)
駐車場 身障者用のみ1台(完全予約制) 1泊(15:00~翌11:00) 3,000円(税込)

■全室標準仕様
・50型大型液晶テレビ ※デラックスツインは65型
・快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」※シングル全室 幅140㎝ワイドベッド
・BBCワールドニュース 無料放映
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANと同時使用可能)
・ポリエステルを編み込んだオリジナル立体メッシュまくら「Air Relax(エアーリラックス)」
通気性・速乾性に優れており、ベッドとの相性を科学的に検証し、高さをあえて低くすることで、体圧分散に優れた効果を発揮。
・高級羽毛布団(デュベ)
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザーなど)
・携帯、スマホの充電に便利な枕元の電源
・照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・ウォッシュレット(衛生面に配慮した壁付リモコンタイプ)

■エコへの取り組み
・ホテル館内外の全照明にLEDを採用
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、エアイン節水シャワー)
・客室窓にペアガラスを採用することで断熱性を向上し熱負荷を低減
・完全遮光※の遮熱カーテンを採用し、断熱性の向上により熱負荷を低減 
※NIF(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)が定める99.99%以上の遮光率を有する一級遮光基準よりもさらに遮光性を高めたもの
・ガスコージェネレーションシステムを導入し、発電した電気を館内で利用
・ホテル全室に省エネスイッチ(カードキーホルダー)を採用

【アパグループ】
北海道から沖縄まで展開するホテルは、全国352ホテル57,461室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)に上り、アパホテル年間宿泊数は約1,078万名(平成27年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、平成27年11月、1,000万名を突破した。
2015年4月1日より、「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」を始動。2010年4月よりスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略をとり、東京都心の直営ホテル数のみで48棟・11,908室(建築・設計中含む)を達成し、本年11月13日にはニューヨーク近郊で海外第一号ホテルとなるAPA HOTEL WOODBRIDGEを開業した。
今後は東京都心のみならず、地方中核都市での出店も積極的に進め、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
都心三区である港区には、8ホテル1,707室を運営している。

【港区 運営中】計8ホテル 1,707室
①アパホテル〈西麻布〉(全193室)  2001年1月6日開業
②アパヴィラホテル〈赤坂見附〉(全223室) 2005年3月31日開業
③アパホテル〈新橋 御成門〉(全153室)   2011年6月22日開業
④アパホテル〈六本木一丁目駅前〉(全142室) 2011年11月15日開業
⑤アパホテル〈三田駅前〉(全155室)     2012年11月7日開業
⑥アパホテル〈新橋 虎ノ門〉(全153室)    2014年4月11日開業
⑦アパホテル〈品川 泉岳寺駅前〉(全563室)  2015年12月11日開業
⑧アパホテル〈六本木駅前〉(全125室)    2015年12月21日開業