アパグループが提案する新コンセプトマンション 新ブランド「プレミア」シリーズ プレミア〈金沢中央通〉起工式開催
ホテルとマンションを全国展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、マンション新ブランド「Premiere(プレミア)」シリーズの金沢第三弾として「プレミア〈金沢中央通〉」(全77邸)(石川県金沢市中央通町16番他)の起工式を総勢100名を越えるご来賓の方々のご参列のもと執り行った。
新ブランド名称「Premiere(プレミア)」は、「上質な、一番目の」を意味するPremium(プレミアム)の略称を由来とした「アパグループが提案する上質な住空間」の意。
プレミア〈金沢中央通〉建設地は、片町スクランブル交差点から徒歩約5分、金沢の中心地区として「香林坊アトリオ」や「KOHRINBO109」などの複合商業施設が集積し、北陸随一の繁華街として賑わっているエリアです。また、観光地として名高い長町武家屋敷があり、古都金沢の風情が漂う街並みです。
本プロジェクトは地上10階・地下1階建、1LDK~4LDKの間取り構成。ガレージ付1LDKやルーフテラス付など全22タイプ、77邸の都市型マンション。建物1階にはアパグループ供給物件初となる車寄せとサブエントランスを設置。ホテル感覚のような設計とし、タクシーなどの利用でも雨や雪に当たることなく乗降、入館できる設計となっている。またアパグループの分譲マンションの特徴である、電動リモコンシャッター付分譲ガレージを19区画配置し、ガレージ内には電気自動車充電対応コンセントを装備し充実したカーライフを提案する。
主な仕様コンセプトは以下の4つとなる。
設計は株式会社日企設計、施工は株式会社 熊谷組 北陸支店、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、竣工は平成26年3月を予定している。
2010年4月に発表したアパグループ中期5ヵ年計画「SUMMIT5」に基づき、都心3区(千代田区・港区・中央区)を中心としたマンション年間供給棟数№1およびホテル棟数№1を目指し、アパグループ全体のブランドアップを図る。現在進行中のCONOE シリーズファミリーマンション「THE CONOE 代官山プロジェクト」の計画のように、今後もファミリー向けマンションの開発を進めていくと共に、さらにはタワーマンションや総合都市開発事業へと展開を図っていく所存である。北陸地区においては引続き富山駅前においてプレミアシリーズ富山地区第一弾を同月26日に起工式を行う予定である。