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公益財団法人 アパ日本再興財団主催  第八回「真の近現代史観」懸賞論文 受賞作品集「誇れる国、日本〔Ⅷ〕」出版記念パーティー開催

公益財団法人 アパ日本再興財団(本社:東京都港区赤坂3-2-3)は、十二月八日、第八回目となる「真の近現代史観」懸賞論文制度の受賞作品を収録した論文集を出版。同日、同懸賞制度の受賞者表彰式および受賞作品集「誇れる国、日本〔Ⅷ〕」の出版記念パーティーを行いました。

パーティーに先立って表彰式が厳かな雰囲気のもと執り行われ、続いて行われた出版発表会においては、審査委員長の上智大学名誉教授渡部昇一様をはじめとする審査委員の皆様、最優秀藤誠志賞を受賞されたケント・ギルバート様よりご挨拶いただきました。
また、テレビ収録の合間を縫って駆けつけてくださったラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ様より、受賞のお祝いのお言葉をいただく場面もありました。その後のパーティーでは、ソプラノ歌手の新藤昌子様とともに会場が一体となって荘厳な日本国国歌「君が代」を斉唱、続いて公益財団法人アパ日本再興財団代表理事元谷外志雄は主催者挨拶にて、「第八回目となるこの懸賞論文は日本の保守化に貢献した。事業と言論活動を両立しながら、アメリカにおいても英語で真実を発信していく」と今後の更なる活動への意気込みを語りました。さらに、幼少時代の逸話や創業秘話、この度のアメリカ進出に始まる世界戦略に至るまでの軌跡を描いた自身の新著『逆境こそ光輝ある機会なり~今から始まるアパの世界戦略~』出版と、更に本日決定した東京都心部における200億円プロジェクトのホテル用地を取得したとサプライズ発表を行いました。
その後、審査委員長の渡部昇一様に続き、本年より新たに審査委員に就任された東京大学名誉教授の小堀桂一郎様と衆議院議員の原田義昭様よりご挨拶いただいた後、ケント・ギルバート様による受賞記念特別講演が行われました。続いて、筆頭挨拶を外交評論家の加瀬英明様、衆議院議員の逢沢一郎様、靖國會総代で靖國神社第八代宮司の湯澤貞様、スタンフォード大学フーヴァー研究所教授の西鋭夫様よりご祝辞を頂戴した後、株式会社産業経済新聞社代表取締役社長の熊坂隆光様に乾杯のご発声をいただきました。
さらに、学校法人日本航空学園理事長の梅澤重雄様、内閣府副大臣衆議院議員の髙鳥修一様や、コートジボワール共和国特命全権大使のジェローム・クロー・ウェヤ閣下をはじめとする27ヶ国34名の大使館関係者や24名の国会議員など多数のご来賓をお迎えしご挨拶いただいたほか、歌手・ギタリストとして世界で活躍するアントニオ古賀様にお祝いの歌をご披露いただき、総勢1300名を超える盛大な出版記念パーティーが開催され大変華やかで盛大な式典となりました。

「真の近現代史観」懸賞論文制度は、2008年アパグループ代表元谷外志雄が「報道されない近現代史」の出版に伴い社会貢献活動として開始。本年第八回より公益財団法人アパ日本再興財団として募集を行い、賞金総額は最優秀藤誠志賞の300万円を含め500万円相当で、様々な方にご応募いただいての審査となりました。

授賞式・パーティーの模様は毎月5日発行の月刊誌「APPLE TOWN」および同誌ウェブ版(https://www.apa.co.jp/appletown/index.html)にて掲載の予定です。
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