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アパグループ 飯田橋駅前に千代田区内7棟目のホテル用地取得

 北海道から沖縄まで、アパホテルネットワークとして全国最大の350ホテル56,918室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、千代田区飯田橋駅前で千代田区内7棟目のホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件地は、JR中央線、東京メトロ東西線・有楽町線・南北線、都営大江戸線「飯田橋」駅より徒歩1分、目白通りに面した、5線が利用可能で交通アクセス至便な「駅前立地」に位置する。
 千代田区内では、アパホテル〈東京九段下〉(全139室)、アパホテル〈神田駅東〉(全158室)、アパホテル〈秋葉原駅前〉(全137室)、アパホテル〈半蔵門 平河町〉(全231室)、アパホテル〈神田神保町駅東〉(全187室)、アパホテル〈飯田橋駅前〉(全163室・平29年3月開業予定)に続く千代田区内7棟目のアパホテルとなり、千代田区内ホテル保有棟数・客室数でトップとなる。なお、飯田橋駅前エリアでは今回2棟目の開発計画となり、開業後は相互送客や運営の効率化を図っていく。
 本案件地では12階建・98室のホテル建設を計画しており、平成29年9月の開業を目指す。案件地の概要は下記の通り。

【用地概要】

所 在 地 番 公簿面積 権利の種類
東京都千代田区飯田橋3丁目 2番2他 214.89㎡ 所有権

【計画概要】

ホテル名(仮称) 規 模 延床面積 客室数
アパホテル〈飯田橋駅目白通〉 12階建 約1,600㎡ 98室

 

 アパグループは2015年4月1日より、「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」を発表した。2010年4月よりスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略をとり、東京都心の直営ホテル数のみで47棟・11,365室(設計・計画中含む)を達成した。今後は、日本で断トツNo.1のホテルチェーンを目指すべく、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更に磨きをかけ、ホテル客室数100,000室(提携ホテル含む)を目指し、東京都心のみならず、地方中核都市にも広げてホテル開発を積極的に展開していく。