アパグループが提案する新コンセプトマンション 新ブランド「プレミア」シリーズ プレミア〈富山駅前〉起工式開催
ホテルとマンションを全国展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、マンション新ブランド「Premiere(プレミア)」シリーズの富山県第一弾として「プレミア〈富山駅前〉」(全122邸)(富山県富山市桜町1丁目5-1)の起工式を総勢120名を越えるご来賓の方々の参列のもと執り行った。
新ブランド名称「Premiere(プレミア)」は、「上質な、一番目の」を意味するPremium(プレミアム)の略称を由来とした「アパグループが提案する上質な住空間」の意。
プレミア〈富山駅前〉は、2014年度完成予定のJR『富山駅』から徒歩4 分(約270m)という好アクセスの立地にあり、本物件と宿泊施設(アパヴィラホテル富山駅前:開業済)と商業施設(店舗・自走式駐車場:計画中)で構成する複合開発であり、計画全体に一体感を持たせる為に外壁の色彩を揃え、より街並みの連続性に配慮し、周辺と調和のとれた計画として開発します。
本プロジェクトは地上15階、全122邸の都市型マンションで、1LDK~3LDK全11タイプの間取り構成。建物1階にはアパグループの分譲マンションの特徴である、電動リモコンシャッター付分譲ガレージを15区画配置し、ガレージ内には電気自動車充電対応コンセントを装備し充実したカーライフを提案する。
主な仕様コンセプトは以下の4つとなる。
設計は株式会社IAO竹田設計、施工は株式会社 熊谷組 北陸支店、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、竣工は平成26年6月を予定している。
2010年4月に発表したアパグループ中期5ヵ年計画「SUMMIT5」に基づき、都心3区(千代田区・港区・中央区)を中心としたマンション年間供給棟数№1およびホテル棟数№1を目指し、アパグループ全体のブランドアップを図る。現在進行中のCONOE シリーズファミリーマンション「THE CONOE 代官山プロジェクト」の計画のように、今後もファミリー向けマンションの開発を進めていくと共に、さらにはタワーマンションや総合都市開発事業へと展開を図っていく所存である。北陸地区においては引続き3月18日に新潟県上越市において「プレミア〈直江津駅前〉レジデンス」の起工式を行う予定である。