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アパホテル〈京都祇園〉EXCELLENT 3月20日(祝・水) NEW OPEN

北海道から沖縄まで、全国にホテルを223ホテル38,010室(建築・設計中、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社・東京都港区赤坂3丁目2‐3、社長 元谷芙美子)は、平成12年3月に取得・オープンした京都祇園ホテル(全154室 京都市東山区祇園町555番地)の稼働が好調なことから、この度、客室、フロント・ロビー、直営レストラン、宴会場を自社上位ブランドの「エクセレント」に一新。3月20日(祝・水)、アパホテル〈京都祇園〉EXCELLENTとしてNEW-OPENした。
 「EXCELLENT」ブランドは、「いつも気持ちの良い環境」を企業理念とするアパホテルの上位ブランドとして、「五感を通じて、お客様へやさしさとやすらぎを与える環境配慮型ハイグレードホテル」をメインコンセプトに展開を図っている。平成23年1月には、その第1弾として、アパホテル〈名古屋錦〉EXCELLENT(名古屋市中区錦3‐15‐30)がNEW-OPENしている。

■EXCELLENT
「五感を通じて、お客様へやさしさとやすらぎを与える
 環境配慮型ハイグレードホテル」
 ※エクセレント仕様は以下の通り
【五感】

①視覚 【ロビー、客室その他共用部をエクセレントに一新】

・広々としたロビーには黒を基調に、エルメスカラーをアクセントとして加えた落ち着きのある空間とし、間接照明やシックな家具を採用することで、温かみを感じさせる重厚感のあるデザインとした。
②触覚 【眠りへのこだわりを追及】

・全室のベッドに、130年にわたり”理想の眠り”を求め続ける全米トップブランドのベッドメーカー「シーリー社」と共同開発したオリジナルベッドを採用。
・高級羽毛布団(デュベ)採用。
③聴覚

・フロント・ロビーに、時間帯・シーンに合わせたBGMを流し、ゆとり感を演出。
④嗅覚

・フロント・ロビーに、アロマディフューザーを設置し、リラックス効果のあるアロマの香りにより安らぎを演出。
⑤味覚

・朝食は、お客様の健康に配慮し、直営レストラン「京野菜 彩旬(さいしゅん)」の調理長はじめスタッフが、地産食材を使用したからだにやさしい和食を新たに提供。

【環境への配慮】

・フロント・ロビー、客室、廊下、直営レストラン、宴会場の大部分の照明器具をLED化(消費電力抑制による)省エネ化を推進。
・客室に省エネスイッチを採用し、省エネルギー化。
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できる「アパホテルオリジナルユニットバス」を採用。自社開発した節水タイプの「たまご型浴槽」、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーヘッドの採用(一部対象外の客室あり)。

■全室標準設備

・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi接続(無料)。
・32型液晶TV(一部40型を採用)。
・全米トップブランドのベッドメーカー「シーリー社」と共同開発したアパホテルオリジナルベッド「Cloud Fit(クラウドフィット)」。
・高級羽毛布団(デュベ)、羽根半パイプ枕
・高速インターネット有線LAN接続(無料)
・VODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・ウォシュレット(衛生面に配慮した壁付けリモコンタイプ)(一部対象外の客室あり)

■直営レストラン業態変更

 従来の「和食割烹 彩旬」が、京野菜や旬の食材を使った特選料理をお出しする「京野菜 彩旬(さいしゅん)」としてNEW-OPENします。本格和食とともに、抹茶白玉パフェやぜんざいなどの甘味処としてもご利用いただけます。
【ホテル概要】
ホテル名称 アパホテル〈京都祇園〉EXCELLENT
(あぱほてる きょうとぎおん えくせれんと)
所在地 京都市東山区祇園町南側555番地
構造・規模 SCR造・地上7階地下2階建
客室数 全154室(シングル10室・ダブル23室・ツイン120室・
デラックスツイン1室)
※ツインのうち8室、エキストラベッドでトリプル対応可
標準収容人数 306名
駐車場 敷地内第一提携駐車場19台、敷地外第二提携駐車場40台
ホテル施設 ・直営レストラン「京野菜 彩旬(さいしゅん)」(51席)
 営業時間 7:00~10:00、11:30~22:00
 朝食 和洋バイキング 当日1,400円、前売1,200円
・大宴会場「芙蓉」(50~100名強)、小宴会場「葵」(5~10名)
・ビアガーデン(夏季限定)
・テナント店舗4社が入居

■アパグループ
 北海道から沖縄まで展開するホテルは、全国223ホテル38,010室(建築・設計中、パートナーホテルを含む)に上り、アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、5,531,203名に上る(平成25年2月末現在)。
アパグループは、2010年4月より中期5ヵ年計画「SUMMIT5(サミットファイブ)」を始動。頂上戦略として日本の中心である皇居を取り巻く都心三区(千代田区、港区、中央区)を中心に、2015年3月末のSUMMIT5終了時には東京都心で80物件50ホテルの事業展開を目指していく。また2011年2月1日に発足したアパパートナーホテルズ※やフランチャイズにおける展開も推進し、ホテルネットワークの拡大によるアパカード会員の利便性と満足度の向上を図る。
※アパパートナーホテルズ:アパ公式サイトでの予約受付システム、アパカード会員に対して付与しているポイントプログラムを共有する、アパホテル基準を満たした独立系ホテルの組織。加盟するホテルは、108ホテル12,528室に上る(平成25年3月20日現在)。

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