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アパグループ新宿エリアにアパホテル東京都心最大級となる駅前大型ホテル用地を取得

 総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、渋谷区本町3丁目他にホテル開発用地を取得した。所有名義はアパホーム株式会社となる。

 本案件地は、都営大江戸線「西新宿五丁目」駅より徒歩1分、渋谷区と新宿区の区境に位置する方南通りに面した駅前大型ホテル立地となる。
昨今の海外インバウンドや国内ビジネス・観光需要の増加、2020年に開催される東京オリンピックも見据えて、全国的に大型ホテルを積極展開する中、本計画においても東京都心における400室超の大型アパホテルとして、アパホテル〈東京潮見駅前〉(江東区・全706室)、アパホテル〈新宿御苑前〉(新宿区・全411室)、アパホテル〈新宿 歌舞伎町タワー〉(新宿区・全620室・平成27年9月30日開業予定)、アパホテル〈品川 泉岳寺駅前〉(港区・全563室・平成27年12月17日開業予定)、アパホテル〈巣鴨駅前〉(豊島区・全512室・平成28年7月開業予定)、アパホテル〈浅草 田原町駅前〉(台東区・全464室・平成29年2月開業予定)に続き、20階建・710室を予定しており、アパホテル東京都心最大客室数のホテルとなる。ホテル開業は平成29年12月を目指す。案件地の概要は下記の通り。

【用地概要】

所在・地番 公簿面積 権利の種類
東京都渋谷区本町3丁目15番1他
東京都新宿区西新宿5丁目448番1他
2,641.69㎡ 所有権

 

【計画概要】

ホテル名(仮称) 規 模 延床面積 客室数
アパホテル〈西新宿五丁目駅前〉 20階建 約12,400㎡ 710室

 

アパグループは2015年4月1日より、「SUMMIT5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」を発表した。2010年4月よりスタートした「SUMMIT5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略をとり、東京都心の直営ホテル数のみで45棟・11,137室(設計・計画中含む)を達成した。今後は、日本で断トツNo.1のホテルチェーンを目指すべく、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更に磨きをかけ、ホテル客室数100,000室(提携ホテル含む)を目指し、東京都心のみならず、地方中核都市にも広げてホテル開発を積極的に展開していく。