アパホテル〈佐賀駅前中央〉7月18日(土) リニューアルオープン
北海道から沖縄まで、全国に337ホテル54,627室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、佐賀県佐賀市にあるアパホテル〈佐賀駅前中央〉の増室およびリニューアルを終え、平成27年7月18日(土)にリニューアルオープンした。 同ホテルは、平成21年12月25日に前身ホテルを取得し、開業したが、佐賀県内のホテル需要増大に伴い、客室の増室およびリニューアルに踏み切った。221室から14室の増室を行い、総客室235室(シングル99室、ダブル104室、ツイン32室)でのリニューアルオープンとなった。
今回増室した客室には快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、ツインルームには50型大型液晶テレビ(SHARP AQUOS)を導入したほか、全室標準仕様としてWi-Fi無料接続を導入するなど機能を充実させた。
佐賀市の中心に位置するJR佐賀駅から徒歩3分の至便な立地であり、今回佐賀県内で初めて世界遺産に登録された三重津海軍所跡や吉野ヶ里遺跡への観光、秋に開催される熱気球世界大会など観光の拠点となるホテルである。このリニューアルにより、ビジネスのみならず、国内外の観光需要に幅広く対応し、更なる顧客満足度の向上を図っていく。
リニューアルオープン記念特別価格として、アパホテル公式サイトでは、シングル1泊 通常料金13,000円(税サ込)~のところ3,900円(税サ込)~、ツイン1泊 通常料金28,000円(税サ込)~のところ8,900円(税サ込)~(料金は日によって変動)で予約を受け付けている。
■ホテル概要
【ホテル名】 | アパホテル〈佐賀駅前中央〉 |
【所在地】 | 佐賀県佐賀市駅前中央2-6-14 |
【構造・規模】 | 西館:SRC造陸屋根・7階建 東館:SRC造陸屋根・10階建 |
【客室数】 | 235室(シングル99室、ダブル104室、ツイン32室) |
【標準収容人数】 | 371名 |
【館内施設】 | レストラン、会議室、コインランドリー
レストラン銀ゆば |
【駐車場】 | 平面駐車場40台(無料) |
■増室客室 標準仕様
・大型液晶テレビ(SHARP AQUOS) ※シングル、ダブル32型、ツインは50型
・快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」
・まくらとベッドとの相性を、科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら
・高級羽毛布団(デュベ)
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザーなど)
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
・高速インターネット有線LAN無料接続(Wi-Fiと同時使用可能)
・携帯の充電に便利な枕元の電源
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・ウォッシュレット(衛生面に配慮した壁付リモコンタイプ)
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
・遮熱カーテンを採用し、断熱性の向上により熱負荷を低減
・省エネスイッチを採用
【アパグループ】
北海道から沖縄まで展開するホテルは、全国337ホテル54,627室(建築・設計中、FC、パートナーホテルを含む)に上り、年間宿泊数は約891万名(平成26年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、9,368,844名に上る。(平成27年7月15日現在)
2015年4月1日より、「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」を始動。2010年4月よりスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略をとり、東京都心の直営ホテル数のみで43棟・10,290室(設計・計画中含む)を達成した。今後は、日本で断トツNo.1のホテルチェーンを目指すべく、高品質・高機能・環境対応型の「新都市型ホテル」のコンセプトに更に磨きをかけ、ホテル客室数100,000室(パートナーホテル含む)を目指し、東京都心のみならず、地方中核都市にも広げてホテル開発を積極的に展開する。