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お知らせ

アパホテル〈小倉駅新幹線口〉
建て替え実施2026年新築オープン

2024.3.13

 アパホテルネットワークとして全国最大の 780 ホテル 117,199 室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、アパホテル〈小倉駅新幹線口〉(福岡県北九州市・全96室)について、建て替え工事実施のため営業を終了し、2026年に新築のホテルとして開業させる計画を発表した。

 当ホテルはJR各線・山陽新幹線「小倉駅」新幹線口徒歩1分の場所に位置しており、九州唯一の24時間空港である北九州空港へのアクセスも良く、国内外につながる交通の要所として利便性が高い。近隣には、門司港や小倉城といった観光施設もあり、ビジネス、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を引き続き取り込んでいく。小倉駅前には他にアパホテル〈小倉駅前〉(全224室)を運営している。

 現在営業中のアパホテル〈小倉駅新幹線口〉は建て替え工事により2024年度内のチェックアウト分をもって営業を終了し、2026年の新築開業を目指す。概要は下記の通り。

【建て替え前概要】

ホテル名 規模 延床面積 客室数
アパホテル〈小倉駅新幹線口〉 9階建 1,955㎡ 96室

【建て替え後概要】

ホテル名 規模 延床面積 客室数
アパホテル〈小倉駅新幹線口〉 11階建 2,920㎡ 170室(予定)

 また、同県内運営中のアパホテル〈福岡行橋駅前〉(福岡県行橋市・全74室)について、株式会社竹下コーポレーション(本社:佐賀県佐賀市駅前中央1丁目164番地 代表取締役:竹下 真由)が2024年4月1日からフランチャイズホテルとしての運営を行う。本件はホテル運営を直営からフランチャイズへ転換する初めての事例で、フランチャイズホテルは契約ベースで55ホテル7,880室となる。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の780ホテル117,199 室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5 ~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。