新宿区第7弾ホテル アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉 台東区第7弾ホテル アパホテル〈上野 稲荷町〉 起工式 同日開催
全国でホテルネットワークを展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、本日アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉(東京都新宿区歌舞伎町二丁目443番4他(地番))、及びアパホテル〈上野 稲荷町〉(東京都台東区東上野五丁目6番2他(地番))のそれぞれの計画地において起工式を執り行った。直会の挨拶で、アパグループ株式会社 代表取締役社長 元谷 一志は、「本日、アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉とアパホテル〈上野 稲荷町〉の同時起工式を開催した。上野は下谷稲荷や寄席の発祥地として有名であり、台東区では計画中ホテルを含め10ホテル、2,458室となる。成田空港へのアクセスも良好で外国人観光客の宿泊も見込める。上野、新宿という二大エリアでホテルを供給し、多くの観光客を取り込んでいきたい」と述べた。
今回の起工式を経て、東京都心においては2010年4月にスタートしたSUMMIT5以降48番目、49番目の新築ホテル同日着工となる。
アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉は、新宿区内では7棟目のホテルであり、交通アクセスは西武新宿線「西武新宿」駅より徒歩4分、JR各線・東京メトロ丸の内線・京王線・小田急線・都営新宿線・都営大江戸線「新宿」駅より徒歩8分と観光・ビジネスに適した立地である。規模・構造は鉄骨造・地上15階建、全166室。設計は株式会社IAO竹田設計、施工は株式会社奥村組、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、平成31年7月の開業を予定している。
アパホテル〈上野 稲荷町〉は、台東区内では9棟目のホテルであり、交通アクセスは東京メトロ銀座線「稲荷町」駅より徒歩3分、JR山手線「上野」駅より徒歩6分と好立地に位置し、利便性が高いホテルである。規模・構造は鉄骨造・地上14階建、全129室。設計は株式会社日企設計、施工は京成建設株式会社、デザイン監修は株式会社辻本デザイン事務所が担当し、平成31年4月の開業を予定している。
【物件概要】
物件名 | アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉 | ||
所在地 | 東京都新宿区歌舞伎町2丁目26-4 (住居表示) 東京都新宿区歌舞伎町2丁目443番4他 (地番) |
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交通 | 西武新宿線「西武新宿」駅 南口 徒歩約4分 JR各線・東京メトロ丸の内線・京王線・小田急線・都営新宿線・都営大江戸線 「新宿」駅 東口 徒歩約8分 |
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構造・規模 | 鉄骨造・地上15階建 | ||
敷地面積 | 465.87㎡(140.92坪) | ||
建築面積 | 267.24㎡(80.84坪) | ||
延床面積 | 2,913.98㎡(881.47坪 | ||
客室数 | 全166室(ダブル164室、ツイン1室、デラックスツイン1室) | ||
駐車場台数 | 7台 | ||
その他施設 | レストラン(1階) | ||
開業予定 | 平成31年7月 | ||
事業主 | アパホーム株式会社 | ||
管理・運営 | アパホテル株式会社 | ||
設計者 | 株式会社IAO竹田設計 | ||
施工者 | 株式会社奥村組 |
アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉
【物件概要】
物件名 | アパホテル〈上野 稲荷町〉 | ||
所在地 | 東京都台東区東上野5-10-2(住居表示) 東京都台東区東上野5-6-2他(地番) |
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交通 | 東京メトロ銀座線「稲荷町」駅 3番出口 徒歩約3分 JR山手線「上野」駅入谷口 徒歩3分 |
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構造・規模 | 鉄骨造・地上14階建 | ||
敷地面積 | 312.5㎡(94.53坪) | ||
建築面積 | 165.30㎡(50.00坪) | ||
延床面積 | 1,945.80㎡(588.60坪) | ||
客室数 | 全129室(ダブル128室、デラックスツイン1室) | ||
駐車場台数 | 2台 | ||
その他施設 | 軽朝食コーナー(1階) | ||
開業予定 | 平成31年4月 | ||
事業主 | アパホーム株式会社 | ||
管理・運営 | アパホテル株式会社 | ||
設計者 | 株式会社日企設計 | ||
施工者 | 京成建設株式会社 |
アパホテル〈上野 稲荷町〉
アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉・アパホテル〈上野 稲荷町〉の主な特徴は以下の通り。
①地球環境に配慮した「エコ仕様」
全館LED照明採用。ガスヒートポンプエアコンにより電気使用量を削減。高効率ガス給湯器、ガス・コージェネレーションシステムにより排熱を有効利用。Low-E複層ガラス・遮熱カーテンにより断熱効果を向上。
②全客室にエコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」導入
ゆったり入浴できる卵形浴槽(通常より約20%節水)、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワーを採用。
③全客室に眠りへのこだわり「アパホテルオリジナルベッド『Cloud fit(クラウド フィット)』」導入
さらに、ベッドとの相性を科学的に検証し開発したオリジナル3Dメッシュまくら(エアーリラックス)、高級羽毛布団(デュベ仕様) を採用し、「眠りへのこだわり」を追求。
④全客室に50型以上の大型テレビを標準設置
さらに、最上階のデラックスツインルームには60型クラスの大型テレビを採用予定。
全客室にVODアパルームシアター(1泊1,000円で162タイトル以上見放題)完備。
⑤「明るいホテル」をコンセプトとして、全客室にLEDシーリング照明を標準設置
⑥客室の照明・エアコンのスイッチ・リモコン・USB充電専用コンセントを全てベッド枕元に集約
⑦無料Wi-Fi接続サービスの導入
ロビー及び全客室に通信速度とセキュリティ面で優れたWi-Fi無料接続完備。
⑧ハイグレードアメニティの導入
⑨BBCワールドニュース 無料放映
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の438ホテル72,971室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)累積会員数は、1,300万名を突破している。
アパグループは東京23区内の直営ホテル数のみで65棟・16,466室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,455室を含む、33棟・12,244室を現在、設計・建設中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。