アパグループ創業祭並びに会長バースデーイブの会開催
2023.06.05
総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3)は、6月2日明治記念館において、アパグループ創業祭並びに会長バースデーイブの会を、21名の駐日大使閣下をはじめとする34カ国51名の大使館関係者や42名の国会議員などVIPを含む大勢の方々にご列席を賜り、盛大に執り行いました。
パーティーに先立って行われた記者発表会では、初めにアパグループ会長の元谷外志雄より「創業以来一度の赤字も出さず本年5月10日に創業52周年を迎えたアパグループは、2022年11月期連結決算では売上高1,382億円、経常利益353億円となり、2023年11月期はコロナ前を超える過去最高の売上高、経常利益を見込んでいる。日本で圧倒的No.1のホテルチェーンとなるため、今後も積極的に出店していきたい」と挨拶がありました。
そしてアパグループ代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO)の元谷一志からは、AIM5初年度を振り返っての総括として「昨年のCEO就任以降、組織型経営への移行を進めてきた。AIM5発表当初は、5年間の最高益を2025年の関西万博のタイミングと見込んでいたが、アフターコロナの需要回復が著しく今期(2023年11月期)で最高益となる見込み。2023年5月末のアパホテルネットワークは725ホテル111,924室となり、2027年3月末の目標である15万室展開に向けて順調に推移している。新体制後は「選択と集中」をキーワードに、首都圏以外にも広島など地方中核都市での出店を予定し、「Even Better!(さらによりよく)」の精神でイノベーションを積極的に実施している。また本年3月よりJFAのナショナルチームパートナーとして、サッカー日本代表をサポートすることとなった。ホテル業界としては初の提携となり、ともに世界を目指す者として良きパートナーとなりたい」とご挨拶をいただきました。
パーティー開宴は、会長の挨拶から始まり、アパグループの事業活動と言論活動を映像にまとめた迫力のムービー放映に続き、CEOから「今期、経常利益が最高益を更新する見込みであることから、社員へのベースアップならびに初任給の引き上げを予定する。そのほかにも人間ドックやオフィス設置型社食など福利厚生を充実させることで社内環境を整え、AIM5の数値目標を達成させられるよう今後とも取り組んでいきたい」という力強い挨拶がありました。
続いて、東京国際大学理事長・総長の倉田信靖様、公益財団法人日本サッカー協会会長の田嶋幸三様、国際社交家のラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ様、国民民主党代表代行・衆議院議員の前原誠司様よりご祝辞を頂戴し、参議院議員の橋本聖子様による特別講演が行われました。
その後、株式会社産業経済新聞社代表取締役会長の飯塚浩彦様に乾杯のご発声を賜り、衆議院議員の今村雅弘様、文藝評論家の小川榮太郎様、原田国際弁護士事務所代表弁護士の原田義昭様、参議院議員の片山さつき様、株式会社産業経済新聞社相談役の熊坂隆光様、参議院議員の衛藤晟一様、株式会社ユミカツラインターナショナル代表取締役社長の桂由美様、慶應義塾大学名誉教授で公益財団法人アパ日本再興財団理事の塩澤修平様、衆議院議員の和田有一朗様、株式会社ティーケーピー代表取締役社長の河野貴輝様、衆議院議員の田畑裕明様、衆議院議員の三ツ林裕巳様ら多数のご来賓の皆様や各国の大使閣下からもお祝いのお言葉を頂戴し、株式会社熊谷組顧問の作本裕行様、キャスター・戦後問題ジャーナリスト・陸上自衛隊予備自衛官の佐波優子様、第15回真心笑顔親善大使の夏葉ことり様やアパホテル㈱取締役社長の元谷芙美子から会長へのお祝いの花束やプレゼントが贈呈されました。
さらに、衆議院議員の秋葉賢也様、参議院議員の猪口邦子様、衆議院議員の小田原潔様、衆議院議員の佐々木紀様、衆議院議員の務台俊介様、衆議院議員の山田美樹様、参議院議員の石井苗子様、衆議院議員の木村次郎様、衆議院議員の空本誠喜様、参議院議員の青島健太様、衆議院議員の池畑浩太朗様、衆議院議員の遠藤良太様、衆議院議員の小森卓郎様、衆議院議員の堀井健智様ら多数のご来賓の皆様ご列席の下、また、東京都知事小池百合子様など多数の皆様からご祝電をいただき大変華やかで盛大なパーティーとなりました。
発表会・パーティーの模様は毎月5日発行の月刊誌「APPLE TOWN」および同誌ウェブ版にて掲載の予定です。