アパグループ
群馬県「高崎」駅前にホテル開発用地を取得
2023.1.18
アパホテルネットワークとして全国最大の716ホテル110,250室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は群馬県「高崎」駅前にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。
本案件は、JR「高崎」駅より徒歩6分に位置する。近接している営業中のアパホテル〈高崎駅前〉(高崎市・全233室・2004年8月4日開業)がコロナ禍においても安定して高稼働を維持していたことから、更なる需要の取り込みを期待して、今回の取得に至った。
本案件はアパホテル〈高崎駅東口〉(全198室)として、2024年10月の開業を目指す。概要は下記の通り。
【用地概要】
所 在 | 地 番 | 公簿面積 | 権利の種類 |
群馬県高崎市東町 | 48番6他 | 482.96㎡ | 所有権 |
【計画概要】
ホテル名(仮称) | 規 模 | 延床面積 | 客室数・施設 |
アパホテル〈高崎駅東口〉 | 14階建 | 約3,257㎡ | 198室 |
群馬県内では現在アパホテル〈高崎駅前〉の他、アパホテル〈前橋駅北〉(前橋市・全112室・2014年7月8日開業)、アパホテル〈伊勢崎駅南〉(伊勢崎市・全125室・2014年11月13日開業)を営業中であり、本案件を含めると4棟・668室となる。近隣の既存アパホテルと相互に連携を取りながら運営を行っていく。
今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいては、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。
アパグループはホテルネットワークとして全国最大の716ホテル110,250室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。