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アパグループ
鹿児島県「鹿児島中央」駅前に
ホテル開発用地を取得

2023.1.12

 アパホテルネットワークとして全国最大の716ホテル110,220室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、鹿児島県「鹿児島中央」駅前にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件は、九州新幹線、JR鹿児島本線・JR指宿線「鹿児島中央」駅より徒歩4分に位置する。営業中のアパホテル〈鹿児島中央駅前〉(鹿児島市・全182室・2013年9月4日開業)とは近接しており、需要の増加や既存ホテルの稼働も好調であることから、今回の取得に至った。

 鹿児島県内では現在アパホテル〈鹿児島中央駅前〉の他、アパホテル〈鹿児島国分〉(霧島市・全155室・2013年12月16日開業)、アパホテル〈鹿児島天文館〉(鹿児島市・全206室・2016年5月14日開業)を営業中であり、本案件を含めると4棟・700室となる。近隣の既存アパホテルと相互に連携を取りながら運営を行っていく。
 今後も全国的に需要が見込めるエリアにおいては、ホテル運営・人員効率の向上を踏まえたドミナント戦略を積極的に行いながら、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。
 本案件はアパホテル〈鹿児島中央駅西口〉(全157室)として、2024年9月の開業を目指す。概要は下記の通り。

【用地概要】

所 在 地 番 公簿面積 権利の種類
鹿児島県鹿児島市西田二丁目 20番9他 479.70㎡ 所有権

【計画概要】

ホテル名(仮称) 規 模 延床面積 客室数・施設
アパホテル〈鹿児島中央駅西口〉 10階建 約2,547㎡ 157室

 アパグループはホテルネットワークとして全国最大の716ホテル110,220室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。