アパグループ
東京メトロ東西線「西葛西」駅前に
ホテル開発用地を取得
2022.11.8
アパホテルネットワークとして全国最大の709ホテル108,286室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、東京メトロ東西線「西葛西」駅前にホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。
本案件は、東京メトロ東西線「西葛西」駅より徒歩1分の駅前立地である。都内中心部の「大手町」駅や「日本橋」駅へ乗り換えなしで移動可能であり、「東京ディズニーリゾート®」へも好アクセスであることから、ビジネスだけでなくレジャーなどの幅広い需要を見込み、今回の取得に至った。
本案件はアパホテル〈東京 西葛西駅前〉(全158室)として、2024年5月の開業を目指す。概要は下記の通り。
【用地概要】
所 在 | 地 番 | 公簿面積 | 権利の種類 |
東京都江戸川区西葛西五丁目 | 5番3他 | 446.27㎡ | 所有権 |
【計画概要】
ホテル名(仮称) | 規 模 | 延床面積 | 客室数・施設 |
アパホテル〈東京 西葛西駅前〉 | 10階建 | 約2,414㎡ | 158室 |
江戸川区内では、アパホテル〈TKP東京西葛西〉(全124室・FC・2017年12月1日開業)を営業中であり、本計画を含めると計2棟・282室となる。両ホテルとも「西葛西」駅前に位置しており、相互に連携を取りながら運営を行っていく。今後も東京23区内においては、駅前開発用地の取得を中心に、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。
アパグループはホテルネットワークとして全国最大の709ホテル108,286室(建築・設計中、海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。