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アパグループ
岡山駅近接地にホテルとマンションの
大型複合開発用地を取得

2022.10.21

 アパホテルネットワークとして全国最大の707ホテル107,789室※(海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、岡山駅近接地にホテルとマンションの大型複合開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。

 本案件地は、四国の玄関口としての役割も持つJR山陽新幹線・山陽本線「岡山駅」後楽園口(東口)より徒歩10分に位置する。近接しているアパホテル〈岡山駅前〉(全315室・岡山市)の稼働も好調であったことから、更なる観光需要、ビジネス需要の取り込みを期待し、今回の取得に至った。
 岡山県内では、現在アパホテル〈岡山駅前〉の他、アパホテル〈倉敷駅前〉(全246室・倉敷市)の計2棟・全561室を運営中であり、本計画は岡山県内で3棟目のアパホテルとなる。開発計画はホテルとマンションの大型複合開発を予定しているが、詳細内容については決定次第、随時公表していく。

【用地概要】

所 在 地 番 公簿面積 権利の種類
岡山県岡山市北区桑田町 5番2 3,791.65㎡ 所有権

 過去にアパグループでは全国13カ所(仙台・高崎・千葉・新潟・富山・石川・名古屋・京都・大阪)でホテル&マンションプロジェクトの供給実績があり、今回のプロジェクトは 14カ所目となる。

 アパグループはホテルネットワークとして全国最大の707ホテル107,789室※(海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
 ※建築・設計中含む