お知らせ
アパグループが北区に初進出
東京メトロ南北線「赤羽岩淵」駅前にホテル開発用地を取得
2022.10.7
アパホテルネットワークとして全国最大の707ホテル107,789室※(海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 CEO:元谷一志)は、北区1棟目となるホテル開発用地を取得した。取得会社はアパホーム株式会社となる。
本案件は、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道「赤羽岩淵」駅より徒歩2分、JR「赤羽」駅より徒歩9分に位置し、「東京ドームシティ」や「埼玉スタジアム」まで乗り換えなしでアクセス可能であり、ビジネスやレジャーにも適した好立地である。本案件はアパホテル〈赤羽岩淵駅前〉(全269室)として2024年10月の開業を目指す。概要は下記の通り。
【用地概要】
所 在 | 地 番 | 公簿面積 | 権利の種類 |
東京都北区赤羽二丁目 | 66-1他 | 741.75㎡ | 所有権 |
【計画概要】
ホテル名(仮称) | 規 模 | 延床面積 | 客室数・施設 |
アパホテル〈赤羽岩淵駅前〉 | 14階建 | 約4,115㎡ | 269室 大浴場・露天風呂 |
本案件により、東京23区内では、現在92ホテル・21,619室の展開となる。今後も東京23区内においては駅前開発用地の取得を中心に、アパホテルネットワークの拡充を強化していく。
アパグループはホテルネットワークとして全国最大の707ホテル107,789室※(海外、FC、アパ直参画ホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」を継承し、2022年4月より新たな5ヶ年計画「AIM5~APA Innovative Movement」を始動。アフターコロナにおけるニーズの変化やDX化の波を捉えながら、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2027年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
※建築・設計中含む