News Release

お知らせ

アパ関西初の全室禁煙ホテルアパホテル〈京都駅北〉 本日開業

アパホテル〈京都駅北〉開業

 アパホテルネットワークとして全国最大の430ホテル71,267室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社 (本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、京都市内で5棟目となるアパホテル〈京都駅北〉(全105室)を開業、同日、開業披露式典を執り行った。ホテル1階には、「旬菜・京おでん だいすけ」が同日開業する。開業に先がけ8月3日(木)には、「無料体験宿泊会」(抽選で最大40名様を招待)を実施し、2,200名を超えるご応募をいただいた。

アパホテル〈京都駅北〉開業

 開業記者発表にて、アパグループ代表 元谷外志雄は、「2010年4月からスタートした第一次頂上戦略では東京を中心に、2015年4月から始まった第二次頂上戦略では地方中核都市を中心にホテル数を増やしている中、本ホテルは京都エリア5棟目のアパホテルとなる。京都地区は高稼働・高単価で今後も需要が大いに見込めるエリアであり、高品質・高機能・環境対応型を基本理念とする「新都市型ホテル」は評価が高く、それを有した本ホテルはいずれ100%稼働となるだろう。昨年の連結決算では売上高1,105億円、経常利益338億円と過去最高益を達成し、世界最強の収益力を持つホテルとなっている。今後も「新都市型ホテル」のコンセプトに磨きをかけ、進化するアパホテルとして京都でも出店を積極的に進めていきたい。」と述べた。

 同ホテルは、京都市営地下鉄烏丸線「京都駅」(地下街ポルタC6出口)徒歩3分、JR各線、新幹線、近鉄線が乗り入れる「京都駅」烏丸口側に位置し、各社路線バス発着所にも好アクセスなことから、観光やビジネスの拠点として至便な立地。また、昨今の禁煙室需要の高まりから、アパホテルとして関西で初めて、全室禁煙のホテルとした。

 全客室には、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の仕様として、50型以上の大型液晶テレビや快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」(シングル全室幅1,420㎜のワイドベッド)、通常の浴槽より20%節水可能かつ、ゆったり入浴できる卵型オリジナルユニットバス(定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)を導入したほか、客室の明るさにこだわりシーリングライトを採用。ベッドの枕元に、照明スイッチ類、空調リモコンを集約し、携帯・スマホの充電に便利なコンセント・USBポートを設置するなど、機能性・利便性を追求した最新の仕様となっている。

 開業記念価格として、平成29年9月末まで、シングル1泊 客室通常料金18,000円(税サ込)~のところ8,800円(税サ込)~で宿泊できる。

■ホテル概要

〔ホテル名〕 アパホテル〈京都駅北〉
〔所在地〕 京都府京都市下京区東塩小路町597-2
〔構造/規模〕 鉄骨造 地上8階
〔客室数〕 105室(シングル104室、DXツイン1室) ※全室禁煙
〔朝食〕
・営業時間
・朝食内容
・朝食料金
旬菜・京おでん だいすけ(ホテル1階)
朝 7:00~10:00 (最終入店9:30)、昼 11:30~14:00、夜 17:30~22:30
京野菜をふんだんに利用した和食プレート
前売 1,300円(税込) 当日1,500円(税込)

■全室標準仕様
・50型以上大型液晶テレビ ※DXツインは58型
・快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」※シングル全室幅1,420㎜ワイドベッド
・ベッドとの相性を科学的に検証し、体圧分散に優れたオリジナル3Dメッシュまくら「Air Relax(エアーリラックス)」
・高級羽毛布団(デュベ)
・通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
・BBCワールドニュース 無料放映
・VODアパルームシアター (1泊1,000円で162タイトル以上見放題)
・客室の明るさにこだわったシーリングライト
・照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
・携帯、スマホの充電に便利な枕元のコンセント、USBポート
・ハイグレードアメニティ(歯ブラシ、レザーなど)
・ウォッシュレット(衛生面に配慮した壁付リモコンタイプ)

■エコへの取り組み
・ホテル館内外の全照明にLEDを採用
・通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
・客室窓に樹脂サッシ複層ガラスを採用することで断熱性を向上し熱負荷を低減
・完全遮光※の断熱遮熱カーテンを採用することで、断熱性を向上し熱負荷を低減 
 ※NIF(一般社団法人日本インテリアファブリックス協会)が定める99.99%以上の遮光率を有する一級遮光基準よりもさらに遮光性を高めたもの
・排熱を給湯などに有効利用しながら、館内で使用する電気の一部を発電するガスコージェネレーションシステムを導入
・ホテル全客室に省エネスイッチ(カードキーホルダー)を採用

■ホテル展開
京都市内のホテル展開は、建築・設計中を含め6棟1,505室、京都府内においては建築・設計中・パートナーホテルを含め10棟・1,819室を展開している。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の430ホテル71,267室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約1,252万名(平成28年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、1,300万名を突破している。
 
 アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで65棟・16,466室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・6,455室を含む、34棟・12,709室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。