博多駅周辺エリア最大級アパホテル〈博多駅筑紫口〉本日グランドオープン
2021.04.28
アパホテルネットワークとして全国最大の665ホテル・102,708室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、アパホテル〈博多駅筑紫口〉(全室禁煙595室)のグランドオープンを迎え、開業披露式典を執り行った。開業披露式典に先立ち、4月21日(水)には、抽選で300室(最大500名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり8,700件を超えるご応募をいただき、約29倍の高倍率となった。
開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が「福岡市内では全8棟のアパホテルを順次開業しており、本日はその5番目のホテルの開業となる。福岡県は西の玄関口としてビジネス・観光ともに需要旺盛なエリアであり、今後最も需要の伸びが期待できるエリアの一つである。今は新型コロナウイルスの影響でインバウンド需要もほとんどなくなっているが、日本ほど安心・安全に過ごせる国はなく、コロナが収束すれば、観光産業が最大の成長産業として伸びていくと予測している。宿泊業全体で厳しい状況が続いているが、その中においても弊社は2020年度で約10億円の黒字を計上することができた。コロナが収束した2025年には360億円を超える過去最高益を達成できるよう、今後も拡大戦略を続けていく。」と述べた。
当ホテルは、福岡市営地下鉄空港線「博多駅」徒歩2分、新幹線・JR各線「博多駅」筑紫口徒歩4分の駅前立地。福岡空港から、博多駅までは地下鉄で2駅6分、車で約15分と交通アクセス至便な場所に位置しており、ビジネスはもとより、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。
アパホテル〈博多駅筑紫口〉は、本日開業のCENTRAL棟(429室)と本年3月9日に開業したWEST棟(166室)の2棟(全595室)を1つのホテルとして運営する設備を整えており、博多駅周辺エリアでは最大客室数のホテルとなる。WEST棟の宿泊客もCENTRAL棟1階の大浴殿・露天風呂や朝食を利用できるなど、一体的なサービスを提供する。
客室は全室禁煙とし、客室設備は、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の最新仕様であり、全室に設置している50型以上大型液晶テレビには、「アパデジタルインフォメーション」を導入し、館内案内をテレビ画面上に集約表示しているほか、自身のスマホからYouTubeでお好きな動画や写真などを映すことができる「ミラーリング機能」などを搭載している。また、アパグループ創業50周年を記念して、国内の直営アパホテル全店※および一部FCホテルの全客室でVOD(有料チャンネル)を標準サービスとして無料化しており、当ホテルにおいても、宿泊客(日帰りプラン利用を含む)は、滞在中、映画・アニメなど200タイトル以上が無料で見放題となる。
※新型コロナウイルス軽症者等受け入れの為、一棟貸し中の一部ホテル、佳水郷を除く
最先端のIT開発として、全予約経路対応のチェックイン機※に加え、キャッシュレス決済に特化した小型の卓上型チェックイン機とアプリチェックイン専用機を導入。アパ直(公式サイト・アパアプリ)で予約し、アプリ上で事前にクレジットカード決済をするアプリチェックイン(前日15時からスマートフォンでチェックインができ、部屋選択や部屋のアップグレードも可能)を行うことで、当日のチェックイン手続きが大幅に簡素化することができる。また、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※も設置するなどゲストの時間を大切にするアパトリプルワンシステム(「1ステップ予約」、「1秒チェックイン」、「1秒チェックアウト」)により、「非接触」、「待たない」、「並ばない」を実現したストレスフリーのアパオリジナルデジタルサービスを提供する。
※業界初(自社調べ)
福岡市内におけるアパホテルは、建築中を含め10棟・2,400室であり、市内最大客室数のホテルチェーンとなる。現在7棟・1,709室が運営中であり、博多駅周辺エリアにおいて本年中に更に3棟691室※の開業を予定している。
※9月にアパホテル〈博多駅前三丁目〉(全236室)とアパホテル〈博多駅前二丁目〉(全147室)、12月にアパホテル〈博多祇園駅前〉(全308室)が開業予定
■ホテル概要
ホテル名 | アパホテル〈博多駅筑紫口〉CENTRAL(ホテルNo.338) | ||
所在地 | 〒812-0013 福岡県福岡市博多区博多駅東1丁目14番1号(CENTRAL棟) | ||
電話番号 | 092-477-6311 | ||
アクセス | 福岡市営地下鉄空港線「博多駅」(東7番出口)徒歩2分 山陽新幹線・九州新幹線・JR各線「博多駅」(筑紫口)徒歩4分 |
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構造/規模 | 鉄骨鉄筋コンクリート造 / 地上15建 | ||
客室数 | 全429室(WEST棟と2棟合計で総客室数595室) ※全室禁煙 スタンダードルーム340室、クイーンベッドルーム28室、ツインルーム56室、 デラックスツインルーム5室 |
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客室標準仕様 | ① 50型以上大型液晶テレビ ② ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示したアパデジタルインフォメーション ③ VODアパルームシアター200タイトル以上を無料で見放題 ④ 通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能) ⑤ 空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどの抑制効果のあるパナソニック「高濃度のナノイーX」※1、※2を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置 ※1 パナソニック株式会社は、2020年7月31日に、「帯電微粒子水(ナノイー)」が新型コロナウイルスの抑制に効果があるとの実験結果を公表している。 ※2 一部客室のエアコンには「ナノイーⅩ」を搭載 ⑥ 通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能) ⑦ 快眠性を維持・向上しながらも、従来のオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」と比べ軽量化を図った「Cloud fit Grand(クラウドフィット グラン)」(ベッド下収納スペースによるベッドメイクのしやすさなど、多角的な機能面を向上)※3 ⑧ 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用 (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)※3 ⑨ 照明スイッチ類、空調リモコン、コンセント、USBポートを枕元のヘッドボードに集約 ⑩ ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント ⑪ 客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト ※3 一部客室除く |
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館内施設 | 【1階】 ・大浴殿・露天風呂「玄要の湯」(WEST棟の宿泊客も利用可) ・レストラン「水たき料亭 博多 華味鳥 筑紫口別館」(WEST棟の宿泊客も朝食利用可) 【駐車場】 立体駐車場全16台(先着順) |
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の665ホテル・102,708室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル78ホテル・19,000室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む26棟・9,947室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。 ※建築・設計中含む
【ホテル画像】