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福岡県北九州市小倉駅前に2棟目のアパホテル進出アパホテル〈小倉駅新幹線口〉として2021年1月26日プレオープン

2020.12.17

 アパホテルネットワークとして全国最大の662ホテル102,061室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開する総合都市開発のアパグループ(本社:東京都港区赤坂3-2-3 代表:元谷外志雄)は、福岡県北九州市内にあるユタカホテルを取得する契約を締結した。

 本ホテルは、JR各線、山陽新幹線「小倉駅」から徒歩2分の場所に位置し、ビジネスやレジャーに適した立地となる。今後、全客室に50型以上の大型液晶テレビ、通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続、BBCワールドニュース無料放映、VODの導入、ベッド寝具をデュベ仕様(高級羽毛布団)に変更するなど、アパホテルの「新都市型ホテル」標準仕様に順次リニューアルを行う。2021年1月26日よりアパホテル〈小倉駅新幹線口〉としてプレオープン予定であり、アパホテル株式会社が運営にあたる。

【施設概要】

ホテル名 アパホテル〈小倉駅新幹線口〉
住所 福岡県北九州市小倉北区浅野2-13-22
交通 JR各線、山陽新幹線「小倉駅」・徒歩2分
敷地面積 504.00㎡(152.46坪)
建物延床面積 1,995.33㎡(603.58坪)
構造・規模 鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根9階建
客室数・諸施設 96室・レストラン

 現在、福岡県内での出店を強化しており、小倉駅前エリアでは、既に運営中のアパホテル〈小倉駅前〉(全224室)と合わせて、全2棟・320室の展開数となり、両ホテルでの相互送客や運営の効率化を図っていく。また、福岡市内では、博多駅前エリアにおいて、全6棟・1,631室のアパホテルを現在建築・設計中であり、6棟すべてのホテルを来年開業する予定である。引き続き、駅前立地を中心に出店を進めていく。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の662ホテル102,061室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル77ホテル・18,853室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む31棟・11,295室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。 ※建築・設計中含む