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お知らせ

大阪府下 21棟目アパホテル〈新大阪 南方駅前〉 本日開業

2020.12.16

 アパホテルネットワークとして全国最大の662ホテル102,061室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、大阪府下21棟目となるアパホテル〈新大阪 南方駅前〉(全179室)を開業し、開業披露式典を執り行った。開業披露式典に先立ち、12月15日(火)には、抽選で100室(最大200名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり11,752件を超えるご応募をいただき、約117倍の高倍率となった。

 開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が「昨日のアパホテル〈秋葉原駅北〉に続き、連日の開業となる当ホテルは、交通至便な立地であり、需要も旺盛な期待の持てるホテルとなるだろう。今年は27棟7,090室が開業し、来年は21棟4,285室の開業を予定している。新型コロナウイルスの影響を受けて、現在も宿泊業界は厳しい状況に置かれている。ホテル運営ではパンデミックが一番のリスクであり、その影響を受け訪日外国人数は激減したが、現在の状況は長くともあと1年で収束すると予測している。ホテル運営は20年、30年という長期的なスパンで考える必要があり、一過性のものに左右されず、今後も東京、大阪、福岡など需要の旺盛なエリアを中心に拡大出店を計画通りに進めていく。」と述べた。

 当ホテルは、大阪メトロ御堂筋線 「西中島南方駅」(1号出口)徒歩2分の駅前好立地。「新大阪駅」まで1駅2分、梅田、心斎橋、なんば、天王寺へも乗り換えなしで行けるほか、大阪国際空港(伊丹空港)まで車で約45分と主要ターミナル駅や空港へ交通アクセス至便である。客室については機能性・利便性を追求した最新仕様とし、最大4名で利用できるデラックスツインルーム・コネクティングルーム等、バリエーション豊富な間取りで、ビジネスのみならず、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を取り込んでいく。

 客室は全室禁煙で、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型以上大型液晶テレビを設置。館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」には、自身のスマホからYouTubeでお好きな動画や写真などを大画面のテレビに映すことができる「ミラーリング機能」やテレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができる「セルフ延長機能」などを備えている。また、全室に空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンや客室の明るさにこだわったLEDシーリングライトを導入しており、快適に滞在できるよう品質にこだわっている。

 その他の全室標準仕様として、ベッド下に荷物の収納スペース※1を設けたオリジナルベッド「Cloud fit grand(クラウドフィット グラン)」やリュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用しているほか、照明スイッチ類、空調リモコン等をベッドの枕元に集約し、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に設置しており、機能性・利便性を追求した客室空間としている。

 最先端のIT開発として、全予約経路対応、8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機※2を導入。アパ直(公式サイト、アパアプリ)にて事前にクレジットカード決済をするアプリチェックイン(前日15時からスマートフォンでチェックインができ、部屋選択や部屋のアップグレードも可能)を行うことで、当日のチェックイン手続きが大幅に簡素化することができる。また、アプリチェックイン専用機を1台導入することで、完全非接触による「待たない」「並ばない」チェックインを実現している。その他、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※2を設置し、チェックアウト処理の自動化も行っている。(特許出願中)

※1デラックスツイン除く ※2業界初(自社調べ)

【ホテル概要】

ホテル名 アパホテル〈新大阪 南方駅前〉(ホテルNo.333)
所在地 〒532-0011 大阪市淀川区西中島三丁目10番5号
電話番号 06-6306-6711
アクセス 大阪メトロ御堂筋線「西中島南方駅」1号出口から徒歩約2分
阪急京都線「南方駅」きた東改札口から徒歩約3分
構造/規模 鉄骨造 / 地上12階
客室数 全179室 ※全室禁煙
スタンダードルーム(1名利用)141室、スタンダードルーム(2名利用)36室、
※3組6室 コネクトルーム対応可
デラックスツインルーム 2室
レストラン
(1階)
【店 舗 名】うどん・蕎麦 ダイニング あじ小町
【営業時間】朝食   6:30~ 10:00(最終入店9:00)
      ランチ 11:00~14:30(14:00L.O.) 土日祝休み
      ディナー16:30~23:00(L.O.22:30)不定休
【朝食内容】定食メニュー(うどんや湯豆腐、焼き魚などメインを選べる)
【朝食料金】前売り:900円(税込)/当日1,100円(税込)
      お子様料金700円(12歳以下)(税込)
駐車場 平面駐車場
【駐車台数】5台(※うち1台レンタカー/別途身障者駐車場1台あり)
【利用料金】一泊料金 15時~翌11時 1,500円/台
※予約不可・先着順

【客室標準仕様】
1 50型以上大型液晶テレビ ※デラックスツインルームは65型
2 アパデジタルインフォメーション
 ・ホテルの館内案内をテレビ画面集約表示(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
 ・ご自身のスマホからYouTubeでお好きな動画や写真などを大画面のテレビに映すことができるミラーリング機能・テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができるセルフ延長機能
3 BBCワールドニュース 無料放映
4 空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを抑制する効果のあるパナソニック「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置
 ※1 パナソニック株式会社は、2020年7月31日に、「帯電微粒子水(ナノイー)」が新型コロナウイルスの抑制に効果があるとの実験結果を公表している。
5 通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能)
6 ベッド下にスーツケース等を収納できるスペースを確保したオリジナルベッド「Cloud fit grand(クラウドフィット グラン)」 ※デラックスツインルームは「Cloud fit」
7 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
 (自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
8 照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
9 携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート
10 ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント
11 客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト
12 リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置
13 暖房機能付き温水洗浄便座

【フロント標準仕様】
1 全予約経路対応、8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機※に加え、アパホテル会員に特化した非接触型アプリチェックイン機を導入
2 ルームカードキーを投函するとリアルタイムで自動的にチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※を設置
3 全国のアパホテルネットワークのメディアとして、デジタルサイネージをお客様の目線を考慮した場所に設置し、アパホテルの最新情報やキャンペーン情報、広告動画などを放映している。
 ※業界初(自社調べ)

 開業記念特別価格として、2020年12月末まで、シングルルーム通常料金18,000円(税サ込)~のところ、3,900円(税サ込)~、ダブルルーム通常料金30,000円(税サ込)~のところ、4,900円(税サ込)~で宿泊できる。

 アパアプリのダウンロード数は190万ダウンロードを突破。アプリ専用コンテンツとして2020年9月1日から2021年3月31日まで実施しているアプリチェックイン体験キャンぺーンは、初回限定で従来の「クレジット決済」ポイント(+50pt)に加え、アプリチェックインでさらに+390ポイント(通常+50pt)のプレゼントをおこなっている。

 現在、FC、建築・設計中を含め、大阪市内のアパホテルは23ホテル10,455室、大阪府下においては26ホテル10,803室を展開している。2025年に開催が決定した大阪万博による需要の拡大を見込み、大阪エリアにおいて大型ホテルの開発に注力しており、アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉(34階建・全1,704室・2023年1月末開業予定)の建設工事に着手したほか、アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉(39階建・全2,060室・2024年秋開業予定)の建設計画中である。

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の662ホテル102,061室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル77ホテル・18,853室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む32棟・11,474室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。

※建築・設計中含む

【ホテル画像】

■外観①
■外観②
■正面エントランス
■エントランスロビー
■スタンダードルーム
■デラックスツインルーム
■コネクティングルーム
■1Fレストラン「うどん・蕎麦 ダイニング あじ小町」
■1Fレストラン「うどん・蕎麦 ダイニング あじ小町」
■地図