アパホテル〈秋葉原駅北〉 本日開業
2020.12.15
アパホテルネットワークとして全国最大の662ホテル102,061室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、台東区10棟目となるアパホテル〈秋葉原駅北〉(全181室)を開業し、開業披露式典を執り行った。開業披露式典に先立ち、12月10日(木)には、抽選で100室(最大200名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり23,947件を超えるご応募をいただき、約237倍の高倍率となった。
開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が「今年はコロナ禍の状況で非常に厳しい状況であった。開催される予定であったオリンピックも1年延期となったが、当社はオリンピック開催などに特化することなく需要の多い大都市に集中して投資をおこなっている。これまで350億を超える経常利益を続けてきており、本年はコロナの影響で難しい状況であったが20億程度の利益の目途がつき、創業以来一度の赤字も出すことなく、来年も本年以上の利益が出ればと考えている。
来年は創業50周年の年となる。50周年キャンペーンの第1弾として11月から宿泊者にアパ社長カレーのプレゼントをおこなった。第2弾として12月21日から来年の3月31日までシングル1泊3,900円の特別価格で販売を実施し、観光大国化を目指す。」と述べた。
当ホテルは、JR各線・つくばエクスプレス「秋葉原駅」(昭和通り口)徒歩5分、東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」(1番出口)徒歩5分とビジネスやレジャーに適した至便な立地となる。1階には24時間利用可能なミニコンビニ「スマートマルシェ」を有している。
客室は全室禁煙で、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型以上大型液晶テレビを設置。館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」では、自身のスマホからYouTubeでお好きな動画や写真などを大画面のテレビに映すことができる「ミラーリング機能」やテレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができる「セルフ延長機能」などを備えている。また、全室に空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンや客室の明るさにこだわったLEDシーリングライトを導入しており、快適に滞在できるよう品質にこだわっている。
その他の全室標準仕様として、ベッド下に荷物の収納スペース※1を設けたオリジナルベッド「Cloud fit grand(クラウドフィット グラン)」やリュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用しているほか、照明スイッチ類、空調リモコン等をベッドの枕元に集約し、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に設置しており、機能性・利便性を追求した客室空間としている。
最先端のIT開発として、全予約経路対応、8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機※2を導入。アパ直(公式サイト、アパアプリ)にて事前にクレジットカード決済をするアプリチェックイン(前日15時からスマートフォンでチェックインができ、部屋選択や部屋のアップグレードも可能)を行うことで、当日のチェックイン手続きが大幅に簡素化することができる。また、アプリチェックイン専用機を1台導入することで、完全非接触による「待たない」「並ばない」チェックインを実現している。その他、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※2を設置し、チェックアウト処理の自動化も行っている。(特許出願中)
※1デラックスツイン除く ※2業界初(自社調べ)
【ホテル概要】
ホテル名 | アパホテル〈秋葉原駅北〉(ホテルNo.332) | ||
所在地 | 〒110-0016 東京都台東区台東一丁目29番2号 | ||
電話番号 | 03-5846-7111 | ||
アクセス | JR山手線・京浜東北線・中央・総武本線 つくばエクスプレス「秋葉原駅」(昭和通り口)徒歩5分 東京メトロ日比谷線「秋葉原駅」(1番出口)徒歩5分 |
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構造/規模 | 鉄骨造 / 地上14階 | ||
客室数 | 全181室 ※全室禁煙 スタンダードルーム(1名利用)140室 スタンダードルーム(2名利用) 40室、 デラックスツインルーム 1室 |
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テナント (1階) |
【店 舗 名】ホテルのかんたんコンビニ「スマートマルシェ」 【営業時間】24時間(年中無休・無人) 【決済方法】交通系ICカード決済、PayPay決済 ※現金決済不可 |
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駐車場 | 【駐車台数】平面式5台(内、身障者用1台・荷捌き用1台) 【利用料金】3,000円 / 1泊 ※予約不可・先着順 |
【客室標準仕様】
1 50型以上大型液晶テレビ ※デラックスツインルームは65型
2 アパデジタルインフォメーション
・ホテルの館内案内をテレビ画面集約表示(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
・ご自身のスマホからYouTubeでお好きな動画や写真などを大画面のテレビに映すことができるミラーリング機能・テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができるセルフ延長機能
3 BBCワールドニュース 無料放映
4 空気中の花粉やカビ菌、ウイルスなどを抑制する効果のあるパナソニック「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置
※1 パナソニック株式会社は、2020年7月31日に、「帯電微粒子水(ナノイー)」が新型コロナウイルスの抑制に効果があるとの実験結果を公表している。
5 通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続(有線LANとの同時接続可能)
6 ベッド下にスーツケース等を収納できるスペースを確保したオリジナルベッド「Cloud fit grand(クラウドフィット グラン)」 ※デラックスツインルームは「Cloud fit」
7 通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
8 照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
9 携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート
10 ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント
11 客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト
12 リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置
13 暖房機能付き温水洗浄便座
【フロント標準仕様】
1 全予約経路対応、8種類のスマホ決済にも対応するチェックイン機※を導入。
2 完全非接触による「待たない」「並ばない」チェックインを実現したアプリチェックイン専用機を導入
3 ルームカードキーを投函するとリアルタイムで自動的にチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※を設置
4 全国のアパホテルネットワークのメディアとして、デジタルサイネージをお客様の目線を考慮した場所に設置し、アパホテルの最新情報やキャンペーン情報、広告動画などを放映している。
※業界初(自社調べ)
開業記念特別価格として、2020年12月末まで、スタンダードルーム(1名利用)通常料金18,000円(税サ込)~のところ、3,900円(税サ込)~、スタンダードルーム(2名利用)通常料金30,000円(税サ込)~のところ、4,900円(税サ込)~で宿泊できる。
アパアプリのダウンロード数は190万ダウンロードを突破。アプリ専用コンテンツとして2020年9月1日から2021年3月31日まで実施しているアプリチェックイン体験キャンぺーンは、初回限定で従来の「クレジット決済」ポイント(+50pt)に加え、アプリチェックインでさらに+390ポイント(通常+50pt)のプレゼントをおこなっている。
台東区内では、本日開業するアパホテル〈秋葉原駅北〉(全181室)を含め、10棟・2,216室のアパホテルを運営中であり、現在、建築・設計中の6棟・1,336室を合わせると、全16棟・3,552室の展開数となり、台東区内でホテル棟数・客室数ともにNo.1※となる。また、秋葉原駅周辺エリアでは、2021年8月に、アパホテル〈秋葉原駅東〉(全168室)の開業を予定している。 ※自社調べ
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の662ホテル102,061室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル77ホテル・18,853室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む32棟・11,474室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。
※建築・設計中含む
【ホテル画像】