中央区13棟目アパホテル〈人形町駅東〉 本日開業
2020.03.27
アパホテルネットワークとして全国最大の650ホテル100,756室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、中央区13棟目となるアパホテル〈人形町駅東〉(全119室)を開業し、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、3月25日(水)には、抽選で50室を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり約8,260件を超えるご応募をいただき、約165倍の高倍率となった。
開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が、「2010年4月に始動した『SUMMIT 5(頂上戦略)』以降、東京都心部を中心に拡大戦略を進め、当初都内に6ホテル1,579室しかなかった直営アパホテルは、現在、建築・設計中を含め76ホテル18,707室まで増加し、先般、目標としてきたアパホテルネットワーク10万室を達成した。東京五輪の延期が決定したが、五輪はあくまで一時的なイベントであり、アパホテルは今後日本が観光大国化していくことを見据えて拡大を進めてきた。東京都内最大のアパホテルとなるアパホテル&リゾート〈両国駅タワー〉(4月24日開業)を含め、本年中にあと19ホテルの開業を控えている。東京はまだまだ伸びるエリアである為、今後も積極的に拡大していきたい。」と述べた。
当ホテルは東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」徒歩3分、都営新宿線「馬喰横山駅」や東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」も徒歩で利用可能な駅前立地である。また、空港行リムジンバスの発着所である東京シティエアターミナル(T-CAT)も徒歩圏内と交通アクセス至便であり、ビジネスのみならず、国内レジャー、インバウンド(訪日外国人)など幅広い宿泊需要を見込んでいる。
客室は全室禁煙かつ、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型以上大型液晶テレビを設置。館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」には、ご自身のスマホからYou Tubeの動画や写真などをテレビに映すことができる「ミラーリング機能」やテレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができる「セルフ延長機能」などを備えている。また、空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンや客室の明るさにこだわったLEDシーリングライトを導入しており、快適に滞在できるよう品質にこだわっている。
その他の全室標準仕様として、ベッド下に荷物の収納スペースを設けたオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」やリュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用しているほか、照明スイッチ類、空調リモコン等をベッドの枕元に集約し、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に設置しており、機能性・利便性を追求した客室空間としている。
最先端のIT開発として、業界初※全予約経路対応のチェックイン機を導入しチェックイン時間の短縮を図るとともに、業界初※となる、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックア
ウトポストを設置し、チェックアウト処理の自動化も行っている。(特許出願中)
※自社調べ
開業記念特別価格として、2020年4月末まで、スタンダードルーム(1名利用)通常料金18,000円(税サ込)~のところ、5,000円(税サ込)~、スタンダードルーム(2名利用)通常料金30,000円(税サ込)~のところ、6,000円(税サ込)~で宿泊できる。
東京都中央区では、現在13ホテル1,970室を運営しており、本年7月開業予定のアパホテル〈日本橋 馬喰横山駅前〉(281室)を含めると14ホテル2,251室の展開となる。
【ホテル概要】
ホテル名 | アパホテル〈人形町駅東〉(ホテルNo.313) | ||
所在地 | 〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町2-11 | ||
電話番号 | 03-5649-5511 | ||
アクセス | 東京メトロ日比谷線・都営浅草線「人形町駅」(A4出口)徒歩3分 都営新宿線「馬喰横山駅」(A3出口)徒歩6分 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」(7番出口)徒歩7分 東京シティエアターミナル(T-CAT)徒歩12分 |
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構造/規模 | 鉄骨造 / 地上10階 | ||
客室数 | 全119室 ※全室禁煙 スタンダードルーム118室、デラックスツインルーム 1室 |
【全客室標準仕様】
①50型以上大型液晶テレビ ※デラックスツインルームは65型
②空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置
③アパデジタルインフォメーション
・ホテルの館内案内をテレビ画面集約表示(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
・ご自身のスマホからYou Tubeの動画や写真などをテレビに映すことができるミラーリング機能
・テレビリモコンでチェックアウト時間の延長手続ができるセルフ延長機能
・客室Wi-Fiに接続することで、アパグループ関連書籍やビジネス書籍、観光雑誌が無料で閲覧できる
「アパライブラリ」(無料電子書籍サービス)機能 等
④BBCワールドニュース 無料放映
⑤ベッド下にスーツケース等を収納できるスペースを確保したオリジナルベッド
「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」※
⑥通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)※
⑦通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
⑧照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
⑨携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート
⑩ほぼ全世界のプラグに対応するユニバーサルコンセント
⑪客室の明るさにこだわったLEDシーリングライト
⑫リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置 ※
※デラックスツインルームを除く
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の650ホテル100,756室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,613万名(2019年11月期末実績)に上る。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで76棟・18,707室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル4棟・5,414室を含む49棟・16,738室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室展開の目標を達成した。2020年4月にスタートする「SUMMIT 5-Ⅲ(第三次頂上戦略)」は、近日中に公表する。