新宿エリア7棟目アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉本日開業
2019.6.18
アパホテルネットワークとして 全国最大の516ホテル85,630室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、新宿エリア7棟目となるアパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉(全室禁煙 166室)を開業し、開業披露式典を執り行った。開業に先立ち、6月7日(金)には、抽選で100室(最大200名様)を無料招待し、試泊会を実施した。実施にあたり12,700件を超えるご応募をいただき、約127倍の高倍率となった。
開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が、「当ホテルは、新宿エリア7棟目のアパホテルであり、日本一の歓楽街である歌舞伎町の中心に開業できたことを嬉しく思う。世界一の乗降客数を誇る新宿駅周辺の既存ホテルは年間稼働率100%を超えており、当ホテルは収益面でも期待をしている。2010年のSUMMIT 5以降、東京での出店を推し進め、現在、東京23区内では80棟・19,118室のホテル展開しており、山手線沿線では半数近くの駅で出店している。また、進化するアパホテルとしてアイデアコンテストを実施し、5,000件を超える応募をいただいた。今後もお客様の要望に沿ったホテルづくりを行い、更なる進化を遂げていきたい。」と述べた。
同ホテルは、日本最大の繁華街「歌舞伎町」の中心に位置し、西武新宿線「西武新宿駅」徒歩3分、世界最大の乗降客数を誇るターミナル駅「新宿駅」徒歩6分と交通至便な立地であり、ビジネス需要はもとより、国内レジャーやインバウンド(海外旅行者)需要も見込んでいる。
客室は全室禁煙で、アパが誇る「新都市型ホテル」の標準仕様として、全室50型以上大型液晶テレビを設置。照明スイッチ類、空調リモコンなどをベッドの枕元に集約し、携帯・スマホの充電に便利なUSBポート・コンセントを枕元に設置した。室内の明るさにもこだわりLEDシーリングライトを採用。また、ベッド下に荷物の収納スペースを設けたオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」(幅1,400㎜)やリュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用しているほか、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)やBBCワールドニュースの無料放映を導入し、増加する訪日外国人旅行者も快適に滞在できる客室を提供する。館内案内をテレビ画面上に集約表示した「アパデジタルインフォメーション」(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)には、ご自身のスマホからYouTubeの動画や写真などをテレビに映すことができる「ミラーリング機能」や訪日外国人向けの飲食店予約代行サービスを搭載しており、機能性・利便性を追求した客室空間としている。またホテル最上階の客室には、オリジナルシャンデリアを設置し、家具には高級感のある黒鏡面塗装やレザー張りを施しグレードを高めた「スーペリアルーム」を設けた。
チェックイン時間短縮のため、業界初※となる全ゲスト予約に対応したオリジナル「自動チェックイン機」の導入に加え、エクスプレスチェックアウトポスト(ルームカードキーを投函すると自動でチェックアウト処理が行われる)を業界で初めて※導入し、チェックアウト処理の自動化を実現した。(特許出願中) ※自社調べ
開業記念特別価格として、スタンダードルーム(1名利用)通常料金18,000円(税サ込)~のところ7,800円(税サ込)~、スタンダードルーム(2名利用)30,000円(税サ込)~のところ9,800円(税サ込)~で宿泊できる。
■ホテル概要
〔ホテル名〕 | アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉 | ||
〔所在地〕 | 東京都新宿区歌舞伎町2丁目26-5 | ||
〔アクセス〕 | 西武新宿線「西武新宿駅」(正面口)徒歩3分、東京メトロ丸ノ内線「新宿駅」(B13出口)徒歩6分、JR各線「新宿駅」(東口)徒歩7分 | ||
〔構造/規模〕 | 鉄骨造・地上15階 | ||
〔客室数〕 | 166室 ※全室禁煙 スタンダードルーム(1名利用・2名利用)155室、スーペリアルーム(1名利用・2名利 用)8室、スタンダードツイン2室、デラックスツイン1室 |
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〔レストラン〕 | 1階レストラン「オリエンタルテラス ロータス」 【営業時間】朝食 6:00 ~ 10:00(最終入店9:30) ランチ 11:00 ~ 17:00 ディナー 17:00 ~ 翌5:00(L.O. 4:00) 【朝食内容】40種類以上の和・洋・エスニックバイキング 【朝食料金】前売1,400円(税込) 当日1,600円(税込) |
■全客室標準仕様
①ベッド下にスーツケース等を収納できるスペースを確保したオリジナルベッド「Cloud fit SP(クラウドフィット エスピー)」 ※デラックスツインは「Cloud fit(クラウドフィット)」
②リュックサック等を掛けるフックを設けた多機能姿見を設置し、空間を立体的に活用
③50型以上大型液晶テレビ ※デラックスツインは65型
④アパデジタルインフォメーション(日本語・英語・繁体字・簡体字・韓国語に対応)
・ホテルの館内案内をテレビ画面に集約表示
・ご自身のスマホからYouTubeの動画や写真などをテレビに映すことができるミラーリング機能
・訪日外国人向けの飲食店予約代行サービス機能
⑤BBCワールドニュース 無料放映
⑥空気中の花粉やカビ菌などのウイルスを無効化し、脱臭効果のある「ナノイーX」を搭載し、従来機より人にやさしい風の流れを追求した新型エアコンを設置
⑦通常の浴槽より約20%節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバスを採用
(自社開発した節水タイプの卵型浴槽、サーモスタット付定量止水栓、節水シャワー)
⑧通信速度とセキュリティの面で優れたWi-Fi無料接続
⑨照明スイッチ類、空調リモコンを枕元のヘッドボードに集約
⑩携帯、スマホの充電に便利なベッド枕元のコンセント、USBポート
■ホテル展開
アパホテル〈新宿 歌舞伎町中央〉(全166室)は新宿エリアで7棟目の開業となり、本年7月23日(火)には、8棟目となるアパホテル〈東新宿 歌舞伎町西〉(全217室)の開業が控えている。新宿エリアでは、建築・設計中を含めると9棟3,070室の展開となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の516ホテル85,630室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開しており、年間宿泊数は約2,292万名(2018年11月期末実績)に上る。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで72棟・17,922室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル6棟・7,135室を含む、53棟・19,068室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。