アパホテルネットワークとして全国最大の419ホテル68,601室 (建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社 (本社：東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、本日、アパホテル〈新富町駅北〉(全98室 東京都中央区)、アパホテル〈飯田橋駅前〉(全163室 東京都千代田区)を同時開業、アパホテル〈飯田橋駅前〉にて合同開業披露式典を執り行う。アパホテル〈飯田橋駅前〉の1階には、「築地銀だこハイボール酒場」が同日開業する。開業に先がけ1月25日(水)には、アパホテル〈新富町駅北〉無料体験宿泊会を、1月26日(木)には、アパホテル〈飯田橋駅前〉無料体験宿泊会を実施し、合わせて4,000名を超えるご応募をいただいた。

　開業記者発表では、アパグループ 代表 元谷 外志雄が、「当社における2016年度の全国平均稼働率は年間累計87.5%であった。年間を通じて最も稼働が低迷する1月においても、たくさんの応援宿泊を頂き、今期1月度は80.7%と1月度として過去最高の稼働率を記録し、売上も過去最高と好調に推移した。2017年は合計14ホテル（直営11ホテル＋FC3ホテル）2,629室が開業予定であり、今後も、好立地に顧客満足度が高く、お客様に誇りを持って泊まっていただけるホテル開発を積極的に行っていきたい。」と述べた。

　アパホテル〈新富町駅北〉は、東京メトロ有楽町線「新富町」駅徒歩3分、JR京葉線、武蔵野線、東京メトロ日比谷線「八丁堀」駅徒歩4分、都営浅草線「宝町」駅徒歩5分と5路線3駅が利用可能、アパホテル〈飯田橋駅前〉は、東京メトロ東西線「飯田橋」駅徒歩1分、JR中央・総武線、東京メトロ有楽町線、南北線、都営大江戸線｢飯田橋｣駅徒歩2分と5路線が利用可能な至便な立地。

　両ホテルとも、全客室には、高品質・高機能・環境対応型を理念とする「新都市型ホテル」の客室仕様として、50型以上の大型液晶テレビ(SHARP AQUOS)や快眠を追求したオリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」（シングル全室に幅1420㎜ワイドベッド導入）、通常の浴槽より20％節水可能かつ、ゆったり入浴できるオリジナルユニットバス(卵型浴槽、定量止水栓、節水シャワー)、BBCワールドニュース無料放映、Wi-Fi無料接続(全客室およびロビー)を導入したほか、客室の明るさにこだわり、シーリングライトを採用した。ベッドの枕元には携帯・スマホの充電に便利なコンセントに加え、USBポートをアパホテルとして初めて設置。照明スイッチ類、空調リモコンを集約するなど、新都市型ホテルとしての機能性を追求している。また、昨今の禁煙室需要の高まりから、アパホテル〈新富町駅北〉は、アパホテルとして初めて、全館禁煙のホテルとした。

　開業記念特別価格として、両ホテルとも、シングル1泊 客室通常料金18,000円(税サ込)～のところ8,800円(税サ込)～、ダブル 1泊 客室通常料金30,000円(税サ込)～のところ10,800円(税サ込)～で宿泊できる。

■ホテル概要